まだまだ完調ではありません

10月に入ると、ジネッタ乗りのNさんに誘われているツーリング、11月は四国のミルキー、鈴鹿のSound of Engine、12月はザガートミーティングを予定しているので、今のうちにトラブルの目を摘んでおこうと、天気と相談しながらテストドライブを繰り返しています。

どうやら、ブレーキ回りがおかしい。先週のテストドライブでの事、緩い下り坂で車速が上がりそうな状況にも関わらず、アクセルを抜くとクルマが重く感じました。暫く走ると全く何事も無かったように軽くなって。そう言えば、スタート時のブレーキ踏みしろが、やや深い。何か、この感触、以前にもあったような。

以前はブレーキマスターシリンダーが原因でした。マスターのシールが不調になると、ブレーキを引きずったようになって、抜ける事無く安全に止まるようになっているんだっけ。でも、負圧のワンウェイバルブが原因だっとこともあったような(笑)。


ストックで新品のマスターシリンダーとリアプロポーショニングバルブは購入済み。まぁ、マスターシリンダーはオーバーホールキットもあるから、大事には至らないでしょう。何れにしても、フヂエンで見てもらいましょう。

それ以外にも、リア回りからの異音が酷くなってきました。こちらは、段差を越えた時などに、「コツコツ」とフロアを叩くような音。でも、いつも鳴るわけではなく....
こういうのが一番厄介。車体を揺すっただけで異音が出れば、発生箇所の特定もし易いのですが。

今回のオーバーホールと前回までのフロントハブベアリング交換作業時に、フロントセクションのゴムブッシュ類、ウィッシュボーンのブッシュは交換済みですが、リア回りは手をつけていない。リーフスプリングのブッシュやショックアブソーバーのブッシュは潰れているだろうなぁ。マフラーの吊りゴムも劣化していたような気がするし、その辺りからの異音であって欲しいなぁ(金属音ではないので重症なトラブルではないと思います)。

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