ファンネル加工

FSZのキャブはWeber DCOE 40に換装してあり、フヂエンオリジナルインダクションボックスを取り付けていますが、スモールボディーの純正Solexとは違うため、前側のキャブレターとラジエターとのスペースが狭く、メンテナンスが非常にやりにくいのがネックとなっていました。その原因の一つが、1番のファンネル。つまり、ファンネルの縁を少しだけ削れば、インダクションボックスの取り外しが楽になるハズです。

そこで、旋盤をお借りして外周を1mm(直径で2mm)削り落としました。ついでに、磨きを掛けて、少しでも吸入抵抗を減らす方向に(ホントか〜?)



ピカピカに仕上がると気持ちが良いものです。ということで、気持ち的には抵抗が減っているかも(笑)....

コメント

このブログの人気の投稿

ウェーバーキャブセッティング 暫定版

インテーク清掃(BMW 320d F31)

Weberキャブセッティング その後