投稿

1月, 2015の投稿を表示しています

K&Nフィルター清掃

イメージ
1年に1度のクリーニング。前回がお正月休みだったので、間隔が1年以上になりますが.... 何時ものように、ジャッキアップしてリアタイヤを外し、インナーフェンダーを外します。で、エアークリーナーボックスにアクセスできるようになって、簡単にフィルターが取り出せます。 まぁ、なかなか汚れていますが、エリーゼは所謂、像の鼻がエアクリボックスから垂れ下がっているので、以外に虫は少なく.... クリーナーを吹き付けて、水洗いしても、そんな酷いゴミは見当たりませんでした。 K&Nのコットンフィルターは水洗い後の乾燥が結構厄介なので、時間短縮のためにエアーを吹いて粗方の水気を飛ばし、ドライヤーで強制乾燥(笑)。 乾燥後は、オイルをコットンに染ませて、元通りに組み直すだけ。このオイルの量が多いと、エアフローセンサーユニットに良くないとも聞くので、適当に量を調節して.... まぁ、殆ど何の変化もありませんが、多少はスロットルピックアップが良くなるでしょうか。汚いより綺麗な方が精神的に良いのが一番大きな影響かも。 エリーゼのインナーフェンダーは内装留めのようなプラネジで留められているのですが、このプラスネジが潰れてきて.... 取り外しには、精密マイナスドライバーを無理やり突っ込んで、引き上げながらプラスドライバーでプラネジを回すと言うやり方なのですが、プラスドライバーに力を掛けられないため、ネジが潰れると言うわけで。 で、サイズ的に使えそうなコレを近所のホームセンターで入手。 さすが、エーモンさん。純正より固めの素材でネジ山もやや大きく、簡単にプラスドライバーで回ります。ただ、ネジ込んだ時の先端の広がりが根元から広がるため、取り付けには少々タイトに。純正のように金属ワッシャーを挟むと、取り付けにコツが必要(力技とも言う)。金属ワッシャーを無しにすれば、軽量化に貢献(ごく僅かですが)。 十分使えそうな上、入手も簡単、安価とくれば、コレで代用するのもあり?

iPhone 4Sが...

イメージ
いまだにiPhone 4Sを使っているのですが(動作が遅いのとバッテリーの保ちがイマイチな以外は料金安いし別に気にならないので).... 動かないアプリやセキュリティーのことを考えると、まぁ、使えるiOSのバージョンにアップすべきかなと。 ネットで調べてみると、8.1.2になってから、4Sでも何とか使える状態とのこと。これにアップデート! iTuneに繫いで、バックアップを取ってから、アップデートをクリックするだけ(のハズ)。ところが.... アップルロゴの下に進行バーが表示されたままフリーズした模様。これが、俗にいう文鎮状態? 無限リンゴループへの入り口? はぁ、もうパニックです。 まず、諦めて2時間そのまま放置 → もちろん変化無し 次に、色々情報を探って.... 行き着いたのは、デバイスリセット。ってどうやるの? スリープボタンの長押しには無反応 ホームボタンの長押しにも無反応 ならば両方同時に長押し.... にも無反応 マナーモードや音量ボタンにも無反応 iTuneに接続し直すと、エラーメッセージが出て認識されず。iPhotoに接続すると、エラーメッセージがでるものの、一応認識しています。でも、iPhoneの画面は変わらず、相変わらず無反応。 いろんなサイトを探ってみても、これと言った解決策は見つからないまま、半ば諦めモード。もう一度、色々なボタンを長押しし続けると.... スリープボタンとホームボタンの長押しで電源が切れました! で、電源を再度入れると、何事も無かったようにアップデートは完了しており、ご覧の通り。 4時間あまりの苦闘は何だったんだ〜。 やっぱりアップル。でも、やめられない....

ヘッド周りのクリーニング

イメージ
フヂイ社長がミッションをバラして各部をチェックしてくれると言うので、私はヘッド周りのクリーニングを。 この状態ですから、綺麗にしがいがあります。とは言え、フヂイ社長がある程度カーボンを落としておいてくれたので、ピカールで磨いただけですが.... バルブシートの状態は良好なので、触らないようにバルブを刺してシートを保護しつつ地道に磨き上げます。1〜3番まで終わったところ。4番の状態と比較すれば、やっぱり磨いた方が綺麗です。ピストンヘッドも鏡面にして、少しでもカーボンの付着を減らそうと思います。 ヘッドには、2番と3番の間に少し鬆があるので、軽く面研をした方が良いだろうとはフヂイ社長の弁。 バルブガイドもシート同様に良好な状態で、恐らく前オーナーがOHした時に、シートとガイドは打ち換えたようです。 ついでに排気ポートもペーパーで磨いておきました。段付きはありませんが、鏡面じゃないので、もうちょっと磨かねばなりませんが....

最近のクルマは....

イメージ
進化していますねぇ。 EのBMW F31は、 こんなスタッドレス を履いているのですが、当然?このパターンだからグリップ力はたかが知れています。それでも、それなりに走れてしまうのが、最近のクルマと言うところなのでしょう。 これぐらいの雪道で上り坂だと、止まったらスタックしそうな感じですが、大事には至りません。 以前のMB C240Tでは、スノーモードがあり、2速発進していたのですが、BMW F31には、ECO PRO、COMFORT、SPORT、SPORT+の選択があれども、スノーモードがありません。でも、必要ないのが良くわかりました。 雪道はエンブレ必須なのでさすがにECO PROモードは選択せずCOMFORTを選ぶと、アクセル踏んでリアが滑るとトラクションコントロールが働いて直ぐグリップを回復するまでブレーキングなどを行うので、運転している方としては、少しズルッとするけど、ただハンドル操作に集中していれば何とかなってしまうのです。 コーナーでも、ハンドルを切ってフロントがアンダーステアになったところでトラクションコントロールが制御してニュートラルなステアになる。 結局、急の付く動作を控えれば、普通に運転できてしまうのには、驚きました。C240Tとは大違い。確実に電子制御部分が進化していると言う事ですねぇ。 こうなると、良いのか悪いのか、自分の技量以上に走れてしまいます。なので、破綻した時には大事故に繋がる可能性があるのでしょう。 どれぐらいが限界なのかを安全に知るために、今シーズンも女神湖氷上ドライブにエントリー。でも、このスタッドレスでどうなることやら...

出来るところから....

イメージ
エンジン&ミッションはフヂエンで作業中なので、その他の部品は持ち帰って出来る時に出来るところからレストア作業。 何年か前にコア替えしたラジエターは、マウントのステーが真っ赤に錆びているので、花咲かGで錆を落として、シャーシブラックで塗装。ついでに塗れるものは塗っておこうと、電動ファン、エンジントルクステー、スターターモーターを塗装。 まぁ、こんなものでOK(笑)。 ネジ類は灯油とパーツクリーナーで洗浄して、錆びたものは花咲かGで処理。とは言え、相当錆びているものもあるので、これらはストックにまわして適当に新品ボルト&ナットに交換予定。 エンジンルーム内の配線も、一部は作り直したいし、不調のワイパーもエンジン&ミッションが無い今しかアクセスできないのでやってしまいたいのですが、意外に時間が足りません。大体、囲いの無いガレージは寒いしねぇ。 ボチボチ、進めて行こうと思っています。

Happy new year !

イメージ