2014 Milkyway Blue Island Rally 反省会


ミルキーウェイの余韻も冷めぬまま、アウトストリケに出掛け、FSZは満身創痍状態。入手して10年目に、フロント回りのリフレッシュ手術を行う事を決意した丁度その日に、Eからメッセージで、「ミルキーの回答来たよ」と。

早速、家族会議を行いました!

K&Eの場合、クイズセクションは他のエントラントさんよりもマニアックな知識量が足りないので、しょうがありません。来年までにもう少しネットを探って雑学知識を仕入れておくしかありません。でも、タイムセクションの誤差を減らす事は、努力でできるかも?

Day 1タイムセクション
TS1:誤差0秒
TS2:誤差0秒
TS3:誤差3秒
TS4:誤差1秒
TS5:誤差0秒
TS6:誤差0秒
TS7:誤差1秒
SS:誤差4秒

Day 2タイムセクション
TS1:誤差2秒
SS:誤差1秒(A-B区間)

誤差0のところもあり、必ずしも設定タイムが長いところで誤差が大きい訳でもないので(その傾向はありますが)、この結果からは補正値がおかしかったとは結論付けられません。 でも、明らかにハイアベレージでの補正値算出は、競技委員長の設定から誤差を生む要因の一つと考えられます。かと言って、これまでの補正値を安易に流用するのは、トラップにはまりそうですし(これまでと競技委員長の車両設定が同じとは限らない)。

自分なりのタイミングで走行しながら、開始と終了を、どのスピードでも同じようにできるような感覚を磨くしかなさそうです(また、トンネルで練習しよう!)。

距離には関係なく誤差が出る要因は、走行ラインとどれぐらいキチンとアベレージ走行ができるかでしょうか。つまり、以前入賞者のコメントに有った、「競技委員長と兵頭さんの気持ちになって運転する」ことと、クルマが完璧なコンディションで出場することに帰着するような....

今年は2速が不調でした。エンジンの方は、パーシャル域のキャブセッティングが少し薄すぎて、登りはまだしも下りの定速走行にはちょっと難ありでした。まずは、この辺りの対策からですね。

と言う事で、冒頭のフロント回りリフレッシュに繋がるのでした....

来年は、「無欲」で臨みます(と書きながら、やっぱりポディウムには上がりたいよね〜とつぶやくK&Eでした)。

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