何十年ぶりの岐阜の花火


前に見に行ったのは何時だったろうか? 確か、20代の時のような....

これが故郷の夏の風物詩で、子供の頃は花火よりも夜店が楽しく、物心ついた頃には、翌朝の清掃作業に興味を持ち(いろいろなモノが拾えます)、淡い思い出?も有ったかも知れません(笑)。

転職して地元にUターンしたので、久々にEと見に行きました。まぁ、実家から歩いて行けるから、駐車場や渋滞の心配も無いし。

以前は、このように、長良橋より川上の河原で花火が上げられていました。当然、ライトアップされた岐阜城と花火のコラボレーションはなかなかのモノでしたが、花火の火の粉が落ちたとか何とかで、徐々に川下に打ち上げ会場が移って行き、長良橋と金華橋の間で打ち上げられるようになったような(記憶が....)。


これなら、都ホテルから見たら結構良いのでしょうねぇ。でも、川上から見ると、大垣の花火も一緒に見えます。


後で調べてみると、金華山ロープウェイは午後10時まで営業しているらしく、今度は金華山から花火を見てみようと思っています。普段、花火は見上げるものなのですが、見下ろすと、どんな風に見えるのでしょうねぇ....

久々に花火をみたら、「あぁ、夏だ」と実感させられました。やっぱり生まれ育った土地の風物詩は、何年経っても記憶の中に刷り込まれているようです。

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