ブレーキパッド交換

再来週に久々の鈴鹿フルコース走行会に行くので、「さすがに真夏の走行会で純正パッドはヤバいでしょう」と言うことで、ブレーキパッドを交換することに。

スポーツパッドにはプロμとか、フェロードとか、いろいろ選択肢があり過ぎて困ります。困った時は、フヂエンお勧めのDixcel。以前、軽四耐久のフヂエンアルト号に付いていたパッドがディクセルで、これがなかなか良かった憶えが。そんなことで、ストリートから走行会までOKと言う、Zタイプを導入することにしました。

作業は、フヂイ社長に任せて....
覚え書き
フロントはピンを抜いて交換するだけ。ロータの段差が引っかかるのでパッドは十分押し広げてピストンを戻しておくこと。純正パッドの鳴き止め板は使いません。
リアは、まず、ピンを抜く。次にキャリパーを止めている17Mのスライドボルトを抜く。キャリパーを少し動かして、パッドを抜く。ピストンはネジ式なのでラジオペンチで回して戻しておく。新品パッドを元通りに組み直せば終了。

まだ、慣らし中ですが、このパッド良い感じです。今まで純正パッドは少し引き摺り気味だったのですが、それが無いからクルマが軽い。タッチがカチッとし、コントロールしやすい。ごく低速の軽いブレーキング以外は今のところ鳴かない、と言う具合です。

サーキットでどんな具合か楽しみです。

因に外した純正パッド、残5-6mm程度。5万キロぐらい保つって言う感じでしょうか。やっぱり軽いと言うことは素晴らしい!

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