124スパイダー

ドア下がり修正のために入庫したFSZに代わって、としさんのご好意に甘えてお借りした124スパイダーで、ご近所をブ〜ラブラ。

まだまだ暑いですが、陽が傾き始めるとこの辺りはソコソコの暑さ。オープンにして鈴鹿スカイラインへ。

排気量のお陰で、力強く登って行くのがFSZと最も違う点(勿論それだけじゃありませんが)。少し上り始めると、ヒンヤリとした空気も入って来て、オープン最高!
エリーゼのオープンと違い、圧倒的に開口部が広い124スパイダーですが、足元が少し暑くなるのはフロントエンジンだからしょうがないのでしょうか?(でも、聞こえる吸気音に排気音、風切り音が心地良いから許せます)

適度に固められた足は、しっかりグリップするし、その割にハンドルは重くないし、バケットシートのホールドと相まって、一体感が強く感じられます。

操作系で好みじゃないのはシフトフィールぐらいでしょうか。FSZも含めてこの年代のシフトはレバーが長いので、小気味よい操作感ではありません。でも、そこはダブルクラッチでシフトしていくには、この長さがタイミングを取りやすく良かったりもしますが....

何となく、学生時代に乗った18RGのセリカ2000GTVリフトバックを思い出す乗り味でした。

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