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11月, 2010の投稿を表示しています

哀愁……???

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秋から冬にかけて、 どんどん日が短くなるし、 夕陽に染まった空の色や 乾いて肌に緊張感を与える風、、、、、 物悲しさを感じてしまうのは E だけなのでしょうか??? でも、この 黄色や赤にそまった椛は、温かさと元気を与えてくれますね… これもほんの少しの間ですが…

来年のコッパ・デ・小海

例年通り、12月から募集開始のようです(締め切りは1月末)。 開催日:2011年4月9-10日 詳しくは コチラ

ウェーバーキャブセッティング 暫定版

かなり悩んだキャブセッティング、暫定版と呼べるようなのが固まってきました。各ジェットの受け持ちセオリーを無視したようなものですが.... 以下、メインジェット:MJ、アイドルジェット:IJ、エアジェット:AJ、アイドルアジャストスクリュー:IS、ポンプジェット:PJ エマルジョンチューブはF11、アウターベンチュリは30に固定 初期セット Tメカニックによるセッティング(ファンネル仕様、少し薄めのセット)  MJ:115, AJ:190, IJ:50F9, PJ:40, IS:1.5-1.8開け インダクションボックス導入によるリセッティング  MJ:115, AJ:200, IJ:50F8, PJ:40, IS:2.5開け やっぱりインダクションボックスにより吸入量が制限され、初期セットでは濃過ぎ。少し薄くしてみたものの、アイドリング濃いめ、2000rpm付近で引っかかりがある感じ 濃くて引っかかるのなら取りあえずポンプジェットを絞ってみようと  MJ:115, AJ:200, IJ:50F9, PJ:35, IS:2.0開け プラグの焼けは良いのですが、何だかイマイチ。 この辺りから迷宮入り。濃いのか薄いのか良く分からないのです。 良く言われるように、濃ければ排気音はこもった感じで、吹け上がりが鈍く、プラグがカーボンで黒く湿っている、薄ければ排気音は乾いた感じで、吹け上がりが軽いがパワーが無く、プラグは白く焼けている、のなら簡単なのですが... IJを45F8から55F11まで振っていろいろ試したのですが、どれもイマイチ。やっぱり全体的に濃いような気がしてMJも110まで薄くしたのですが、う〜ん。やっぱりIJを濃くすれば、アイドリングは辛くなるし。 750RSのCRSキャブレターの場合は、アイドリング〜2000rpmまでを出来る限り完璧に合わせることで、プラグがカブらず乗りやすいセッティングができたので、Weberも低回転域から合わせてみようと考え直しました。 対策済みDCOEの場合はISの開きは2〜3回転ぐらいらしい。こうなるIJを探って行くと、45F9が一番アイドリングが安定することが分かってきました。なのでIJは45F9に決めて、その他の不調を他の因子で詰めてみることにしました。つまり、45F9ではアクセル開け始めから薄くなるので、濃くするためにPJは40

紅葉 もみじ MOMIJI

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近所?のお寺に紅葉狩り。 天気はイマイチでも紅葉は綺麗でした。

今年の紅葉は

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綺麗なような気がします。このところの冷え込みで一気にやって来た感じで、鈴鹿山脈も麓まで色付いています。 寒くなったとは言え、風が無く日射しが心地良い今日の様な天気は、少し厚着してノンビリ750RSで走るのも悪くない。バイクならではで、知らない小道でも入って行けるし.... 午前中、近所を一回りしてきました。で、意外なところで綺麗な紅葉を発見! 思わず携帯でパチリ なので、レンズの汚れのため左下がボケていますが....

第28回ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー 反省会

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今日、帰宅してみるとミルキーウェイ事務局から封書が届いていました。早速開けてみると.... なんと... 順位が1つ上がって総合22位。そんでもって、1日目は4位だったと言う驚愕の事実が判明! (集計ミスがあったようで、少し順位が変わったのです)。 兎に角、正解と照らし合わせて反省会(クイズはソレこそ運次第なので反省対象外)。 1stステージ TS1:10秒(正解9秒、指定速度50km/h) TS2:202秒(正解202秒、指定速度55km/h) TS3:110秒(正解110秒、指定速度50km/h) TS4:188秒(正解188秒、指定速度55km/h) SS:68秒(正解65秒、指定速度40km/h) 2ndステージ TS1:331秒(正解321秒、指定速度40km/h) 反省するまでもなく、「その1」で書いた通り40km/hでのスピードメーターの誤差が敗因。1stステージTS1は計測ミスして山勘で算出した10秒なので1秒誤差に収まったのはEの努力。TS2〜4まではズレ無し(スバラシイ....)。ところが、40km/h指定のSSでは3秒ズレ。最短距離のSSでこの差ですから、仮に最長距離だったら、ゾッとします。因にSSの設定は115, 189, 297, 412秒と長くなっていくのですから.... 2ndステージTS1は結構距離があったので10秒ズレ。コイツが総合順位に響きました。 今回のこのハンディキャップSSはK&E的にはスゴく良かったと思いました。常勝さん達は距離が長く難しい設定。それでも上手く纏められたエントラントや失敗してしまったエントラントなど、総合順位の顔ぶれを見ると、スタッフのアイデア勝ちかなっと。 結局、もっと事前にスピードメーターの誤差をちゃんと計測して予習せよ!と言うことで.... 何でも楽して勝とうなんて思っちゃいけませんってことで。 来年は、時速30km/hから60km/hまでのメーター誤差を把握して挑むぞ! でもって、ランチア参加者が増えたら良いなぁ... あっ、因に来年の開催予定は11月12-13日ですよ!!!

アマリリス 日記 Day #1

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ネット ショッピング に頼りっきりの K&E ある日、配達のお兄さんが配達の帰り際に、、、 「こんなお薦めの商品があるんですけど・・・」 何でも、アマリリスの球根らしい… 1週間に1度、150ccのお水を与えるだけ! すると、6〜8週間後には大輪のお花が咲くそうなんです!! おもしろそうなので、いただきました。 オランダからやって来たという球根。 ポットはプラスチック製ですが、デルフト焼きを意識しているのでしょうね… 白地に青で、風車なども描かれています。 はてさて、大輪のお花、咲いてくれるのでしょうか???

インナーサイレンサー?

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ワンオフステンレスマフラーは性能抜群で良いのですが、かなりウルサイ。 峠を走る時などは、気持ち良いのですが、高速道路を巡航するとなると話しは別。それに、近所を2000rpm以下で走っても、通行人に振り返られる始末(笑)。特に熱が入って来るとうるさくなる様な.... もうちょっとだけ静かに出来ないかと悪あがき。 第一弾、レンコン型サイレンサーは、排気効率を意識して消音効果はイマイチ。さらに、複数パイプが蓄熱して結構熱くなることが判明。 で、第二弾は兎に角リーズナブルに作ってみました。 材料は  100円均一の水切りステンレストレー  煙突用のグラスマット  ステンレス針金、ナット トレーをグラインダーで切って、パンチングプレートを切り出し、叩いて筒状に整形。これをロウ付して、グラスマットを巻き付け針金で縛る。固定用のステンレスナットをロウ付すれば完成! と書くと数行ですが、試行錯誤で2時間も掛かってしまった(笑)。 パイプの径は40mmほど。マフラーが47mmぐらいなので、一回り絞った形に。 さて、結果は如何に.... (次に続く??) まぁ、これで上手くいったら、ちゃんとしたパンチングプレートで作りなおした方がよさそうですねぇ....

秋のイタジョブ?

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ではなくて、「 藤橋 DE お茶会 」(命名 by おかんの頭の頭さん) 天気も良いし、キャブの調子も見たかったので早起きして藤橋へ。とは言え、何時もながらの出遅れ。集合場所経由は諦め、垂井を抜けて池田町へ。途中のトンネルで後ろから何かの排気音が。トンネルを出て見ると、それはアルファ・スパイダー。どうやら単独走行のようです。 本隊はどこなんでしょう? 出遅れた感もあるので、取りあえず藤橋まで登ってみると..... 誰も居ない。早過ぎた? のんびり散歩しながら、紅葉を楽しんで、でも、ちょっと寒いのでクルマの中でボ〜としていると、何かの排気音が。やって来たのは、アルファとロータスヨーロッパ。挨拶を交わすと、「みんなはもうちょっと後じゃないですか」と。 そうこしていると、一団登場。そして本隊も。 集まってみれば、ソコソコの台数。京都や名古屋からも.... やる気満々なチンク めちゃくちゃ綺麗なS800 こう言った小さくても元気な旧車、好きですねぇ。 朝は気温4度でしたが、日射しも温かく風も無く、ツーリング(だべり)には最適。 で、懸案のキャブですが、少し良い方向が見えてきました。 今回は、アイドルジェットを絞って、メインジェットとエアジェットで比較的アクセル開度が低いところから燃料を補ってみると言うもの。今まで、低開度の燃料をアイドルジェットで補おうと番手を上げてみたのですが、すると、アイドリングがカブリ気味になってしまいました。なので、その逆を。どこまでメインジェットで低開度の燃料が補えるか分からなかったのですが、以外に下から効いているのが実感。 取りあえず暫くコレで行ってみよう!

第28回ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー 番外編

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四国カルスト台地にて 会社の同僚が、「手紙です」と。何だろうと見てみると、ミルキーウェイのパーティーでご一緒した宮城のベンツさんからの手紙。往復3000kmを自走で走破。ホントに素晴らしい。 そう言えば、手持ちの会社名刺でご挨拶させていただいたんだっけ。ご丁寧にありがとうございます。 事務局の兵頭さんからは、画像付きのメール。お気に入りの写真が増えました! みなさん、ありがとうございます。 こう言ったさり気ない気配り、見習わねば.....

第28回ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー その3

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毎年のことながらウェルカムパーティーが、楽し過ぎ。久々に心底笑って、たらふく食べて、飲んで.... 2日目は頭痛とともに始まりました。 2ndステージは、南国市周辺50km。アンパンマンミュージアムで折り返し、龍河洞のワインディングでタイム計測をし、四国自動車博物館を経由して出発地点のホテルがゴール。昨晩降った雨がスポルトに付いた黄砂を洗い流してくれたのは良かったのですが、雨漏り発見! フロントピラーの内装が湿っており、その湿気は天井の内張にも。足下はサイドシェルに水が... 以前もミルキーウェイで雨に降られて雨漏りを発見し、一応シリコンコーキングで対策したつもりだったのですが。どこから入ってくるのか、また暫く対策に追われそうです。 順調にクイズを解きつつ、アンパンマンミュージアムへ。ココでもクイズがあったのですが、先の四国自動車博物館でゆっくりしたかったので先を急いでクイズを解き忘れ(笑)。 龍河洞のワインディングは40km/h指定のタイム計測。ココでは、後続のジャガーに抜かれました(この時点ではメーター誤差に気付いておらず....)。 四国自動車博物館は初めてだったので、早速見学。 何処かのイベントで見かけた様なクルマや、可愛いアバルトなど、狭いながらも充実の展示。なかなか楽しめました。 四国自動車博物館からゴールは15分程。楽しかったラリーも終了です。スタッフの皆さんに出迎えられてゴール。手応えは全く無し(その通りの結果でしたが...)。 でも、ミルキーウェイはゴールしてからも、もう一つ大事なイベントが。それはチャリティー・オークションと表彰式。チャリティーと言ってもスタッフの慰労会のためのチャリティーなのですが。 小林節に載せられて? 今年は私もちょっとだけ協力を??(何かの足しになったのでしょうか) 表彰式はやっぱり縁が無く、でも、ブログ仲間のローバーP6、ぶーちゃんさんが7位入賞(おめでとう)。羨ましい〜。来年は入賞目指すぞ!とまたまた誓ったのでした。 スタッフの皆さま、お疲れさまでした これで、今年のミルキーウェイは本当に終わり。でも、我が家は帰宅までがラリーです。次のコマ図は、ガーミンに従って香川から瀬戸大橋を渡り、山陽道で東へ。名神、新名神、東名阪と乗り継いで帰る約450kmの長丁場。 事前の調査を元に、夕食は本場香川の讃岐うどん。日曜日の夕方でも

第28回ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー その2

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民主党の狂った政策の影響でダイアモンドフェリーの大阪−松山航路は廃止。今年は2008年と同じくオレンジフェリーを使っての四国入りになりました。 ダイヤモンドフェリーの時は団体割引があったのですが、オレンジフェリーでは自力で割引料金を探さねば、っとwebを見てみたら、良さそうな企画料金プランが。その名も「 フェリー特等で行く楽々四国巡拝マイカープラン 」。ある意味、このラリーは四国巡礼の旅ですから.... 参加車両の中には、見覚えのあるクルマ達。何人かのエントラントさんはお互い顔を覚えていてご挨拶。この気さくな雰囲気がミルキーウェイの良いところ。 四国の東予港へは定刻の朝6時過ぎに入港。まだ夜が明けないうちからスタート地点の東温市総合公園に向けて乗り合わせた10台程が出発。すでに、ラリー気分は盛り上がってきました。 スタート地点に集合した85台の参加車両(の一部) 四国=南国のイメージがありますが、かなり寒い。ドライバーズ・ミーティングを終えて、いよいよ出発です。今回の1stステージ(第一日目)は東温市総合公園から楽しい峠道を抜けつつ四国カルスト台地へ。その後、楽しい峠道を下って高知県へ。須崎市のチェックポイントを通り、桂浜で龍馬像を見て、南国市のホテルまでの200km。昨年より距離は短いものの、標高の高い地芳峠や天狗高原は、旧車には厳しいルートです。 恒例の小林さんの旗振りに合わせて、出発! 三坂峠に入って、標高が上がり始めると、寒い。アレレ、ヒーターが.... 途中で路肩に停めて、ヒーターバルブを全開に(今度は暑いし、でも寒いよりマシ?) クイズを順調?にこなしつつ、タイム計測へ。ナビのEの指示に従って指定速度をキープしつつトンネルへ。初めのタイムセクションは連続トンネルの出入口で計測。ところが、入口−出口間のタイムではなく出口−入口間のタイム。間違えた〜。 ひとつ間違えると、跡を引きがちなので、ココはスッパリ忘れて次に集中。何とかその後の計測はミス無く終えました。 http://www.youtube.com/watch?v=YL-1ZIg-rb4 国道440号線を登る動画 国道440号を登って地芳峠までは、なかなか楽しい峠道。気持ち良く走れました。峠を登りきると、そこは四国カルスト台地。初めて訪れたのですが、まるでヨーロッパの道路を走っている様な感覚でした。で

第28回ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー その1

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今年こそは上位を目指して、新兵器を導入し、募集開始早々にエントリーして、万全を期して臨んだのですが、結果は今年も実力通り?でした。81台参加中の総合23位! 初参加の2008年が41位、2009年が51位からすると、大躍進ですが.... 実は、1日目はシングル順位の7位。2日目のタイム計測でミスして23位に転落。競技にタラ・レバはありませんが、順当に2日目のこなせれば入賞も狙えたのかもと思うと、失敗が悔やまれる順位でした。 失敗の原因は、四国からの帰路で判明(オイオイ、遅すぎるでしょう)。 うちのスポルトくん、50km/hと40km/hとではメーター誤差が違いすぎたのです。 ミルキーウェイのタイム計測は、指定区間を指示速度(または道路表示制限速度)で走行して秒単位で出します。1/100秒なんて不要。でも、メーター誤差があるので、競技の初めに補正のための計測を行います。今回のトリップ補正は10km。10km走った時にトリップ計は10.1kmぐらいでほぼズレがありませんでした(試走車で10kmを計測しているためこんなこともあるのです)。 問題はスピードメーター補正。1kmを50km/hで走行してタイムを計測し、試走車のタイム(72秒)で割って補正率を出すのです。ココで我が家は79.61秒となったので、補正率は1.1057としました。つまり、約1割程スピードメーターが甘めと言うことです。であれば、メーター読み40km/hなら本当は36km/hほどになるのですが.... 試しに40kmで走行して、ガーミンで時速を表示させると何と32km/hほど(ご愁傷さま、チ〜ン)。 えっ、新兵器のトリップメーターは? 使い方が良く分かっていなかったのです。ハイ、購入して取付けた時点で満足して終わっていました(笑)。大体、トリップメーターの補正、全く出来ていなかったし.... で、1日目の結果が7位なのは、指定速度40km/hのタイム計測が1つだけで、その距離も70秒程度だったため。その他の計測は50km/hと55km/h。2日目は全体で1つしか計測が無く、それも40km/hで320秒ぐらいと長かったためなのです。 まぁ、1日目の7位も運に寄るところが多いのですが(結局ソレですか?)。 運その1:早めのエントリー  募集開始直後にエントリー。今年は早めのエントリーでSSの計測距離が最短とな

無事帰還

四国から今しがた帰ってきました。 今回も楽しいラリーでした。

今日は何の日?

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本日11月11日は ポッキー&プリッツ の日 ってことで、ポッキー&プリッツ パーティー??? (ディズニーのお土産も紛れていますが…) カロリー気にしながら、結構食べちゃいました…(汗)

またまた師崎まで…

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鮮魚を食べに、日曜日、またまたちょっと師崎まで… 前回は、コース+アラカルト でいただいたのですが、 どれも美味しかったのですが、やっぱりアラカルトで出てきたお刺身の新鮮さは忘れられません! で、今回は、アラカルトのみで、、、 お刺身特盛り、魚フライ、岩かきフライ、フグ唐揚げ、大アサリ(これは外せません!)、煮魚(アイナメ)、ご飯、赤出し を、いただきました。 今回は、カメラは持たず出掛けたのですが、美味しくって、思わず携帯にその美味しさを収めてしまいました… お刺身特盛り サザエ や エビ は、まだ動いています! みんな、食べ始めてるのに…早くしなきゃ…… アイナメの煮付けも最高でした!! 次もやっぱりアラカルトでいただくのが良いなぁ・・・

うちの750RS その3

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これまた定番の改造?フロントブレーキのWディスク化。本来750RSは左側のみのシングルディスクです。でも、フロントフォークのアウターケースにはちゃんと左右ともキャリパー取付けが出来るようになっています。 750RSの発売後しばらくして発売された650RSW3は同じ足回りを使ってダブルディスクでしたので、W3のパーツを流用したWディクス化が流行っていました。 これも入手当時から付いていたオマケです。 で、気になる制動力ですが、思った程は変わりません。所詮、純正ですから。雨の日なんか全く効かないくらい(笑)。その上、相当な重量増! まぁ、機能よりもファッションと言うことですね。

うちの750RS その2

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空冷エンジンの大敵が、夏場の熱ダレ。オートバイはミッションオイルとエンジンオイルが兼用で、750RSは湿式クラッチなので、ダレるからと言って固めのオイルを入れるとシフトが硬くなって大変。なので、オイルクーラーは必須です(ウソ?)。性能を追求するなら、大きい方が良いに決まっていますが、実はオーバークールも問題。 750RSが売り出された当時は純正オプションのオイルクーラーが発売されていたらしい。それが、コレ。 純正オイルクーラー もちろん、入手時から付いており、初期のオーナーが付けたものと思われます(つまり本当に当時もの)。エンジンOH前は、布巻きのゴムパイピングがオイルクーラーについていましたが、劣化していたのでステンメッシュホースに変更しました。でも、当時っぽく仕上げるためにスパイラルチューブを巻いて、配管も純正同様タンク下を通して目立たなくしてあります。

うちの750RS その1

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ノーマルの750RSを乗ったヒトなら覚えがあると思いますが、比較的スピードを出してコーナーを抜けるとフレームがよじれ、前輪と後輪が別の動きをすることがあります。コレ、結構気持ち悪いし、コワイ。 で、フレームの補強を入れるのが定番のカスタム。でも、ガチガチに固めると、サスが負けるしタイヤが負ける。750RSの乗り味をいかしたまま、それなりにコーナーも気持ち良く回るようにするにはどうすれば良いのでしょう? 正解は分かりませんが、私のカスタムの基本は、「オリジナリティーをあまり崩さないこと」なので、補強も最小限にとどめています。 補強は、ダウンチューブの連結、ステム周りの補強、タンク下でのフレーム連結、スイングアームピボットの補強が入れてあります。 ピボット部分はこの通りスチールプレートを加工して溶接 これらの補強でも、私のライディングなら十二分。ほぼ純正の足回り+TT100GPとのマッチングもOKです。

う〜ん....

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これはどちらもweber DCOE用の125番メインジェット。一見して両者に違いがあります。エマルジョンチューブに噛み込ませる部分の厚みが違う。で、厚い方は外径が少し小さく、エマルジョンチューブに取付けてもガバガバ。下向けると落ちてきます(笑)。 さらに、テーパー部分の長さが違う。と言うことはエマルジョンチューブの納まる位置も変わると言うこと。 う〜ん。これ、とあるところにお願いして購入したものなのですが、4気筒分4つ頼んだら、6つ送られて来て、3つずつ形状の違うものが入っていたのです。使えません.... と言うことで、クレーマー! もちろん、マトモなものを送ってもらうことになったのですが、何と在庫切れだそうで.... 入手は暫く先に。 と言う訳で、暫定セッティング。ちょっと濃くするためにエアジェットを絞り、アイドルアジャストスクリューを気持ち開け気味に。7番のプラグはどうもカブリ癖がついているようでどうしてもダメ。プラグは6番のままで行くことに。これで何とか四国遠征に臨みます。

チッタ ナポリ まで…

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と、言いながら、チッタ ナポリ 画像はありませんが… 良いお天気でした、文化の日 行ってきました、知多半島 マトラ ジェット と しばしツーリングを楽しみながら、、、 燦々と降り注ぐ太陽の日と、キラキラ輝く海、爽やかな風、、、 本当に気持ちの良いお天気でした。 心地良い風に吹かれながら、地球の丸さを存分に実感!! お食事はこんな感じでした… もずくと名物のちりめんじゃこ 大アサリ サザエのつぼ焼きより好きです! 煮魚は鯵でした 新鮮で美味しい〜 ハマチのお刺身 透明感、超新鮮な感じ、画像に納められてますでしょうか??? とっても、甘くって美味しかったです ♪♫ タコ刺し 日間賀島のタコ 美味しかったけど、北海道の大タコの生刺身の方が好きかも… これは、コースに付いてたお刺身の盛り合わせ 海老フライ 最近の伊勢志摩方面は、行きも帰りも渋滞を避けるのが困難な状況なので、知多方面へ新鮮魚貝を食べに出掛けるのが良いかもしれませんね…