油面調整


この時期、エンジン掛けはじめに吹き返したガソリンがポタポタとキャブとインダクションボックスの間から滴るのですが、コレって普通ですか?

それはさておき、冬休みの工作第二弾!

前回作製の変形T字ユニオンはあまり良く考えずに作っただけあり、オイルディップゲージに干渉するので、今回はちゃんと考えて作りなおしました。


これならパイピングがどことも干渉しません。2個目になると、ロウ付も少し上手くなって良い感じです(自己満足)。

折角燃圧を調整するのだから、油面がキッチリしていないと意味が無いので、油面調整も。
何でも、対策済みウェーバーの場合は、ガスケットからフロートまでが13mmとか。前側のキャブが14mmだったのでフロートを外して調整。後側は規定値通り。


あっ、ちなみにリターン配管を付けてから、今のところ電磁ポンプのうなりは出ていません。ホースにクランプを付けなくても上まで問題なく吹け上がるのけど、ゲージでチェックしないとダメかな...

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