謎の.... 完成!

本日、スポルトを引き取って来ました。なかなかの力作で、脱着が大変ですが、仕上がりは言うこと無し。

でも、やっぱりキャブのセッティングはやらないとダメみたい。

まず、空吹かしで吹けがイマイチ。そう、濃過ぎ。2000-2500rpmでボコツキ。3000rpmから上はちょっと吹けが重いけど、スムーズに吹け上がります。

帰宅して、まずプラグチェック。やっぱり真っ黒だ。123 ignitionを導入した際に点火時期を全く標準にしたのですが、ハイオク仕様と言うこともあって、以前Tメカニックに薦められた、少し進角気味設定。ISを微調整して、プラグを新品にして試運転。

2000-2500rpmでやはり引っかかりがあるものの、それなりに走れます。でも、それも束の間。暫くすると回転が重くなってきた。クラッチを切ってレーシングしてみると、軽く回るものの、ストンとアイドリングに落ちず、2000rpm前後で回転の落ちがゆっくりになる。やっぱりISの調整範囲を超えています。

現在IJは50F9。薄くするには50番でF8かF11、または番手を落とす。さて、どうしたら良いのでしょうか?
ひょっとするとMJも少し絞った方が良いのだろうか?

手持ちに45F9のIJがあるので、まずはそれを入れてみるかなぁ....

明日は無理っぽいなぁ。残念。

コメント

このブログの人気の投稿

ウェーバーキャブセッティング 暫定版

インテーク清掃(BMW 320d F31)

Weberキャブセッティング その後