ポーレンフィイルター?

フルヴィア・スポルトは、非常に外気が入りやすい構造になっていて、走行さえしていれば30℃ぐらいの外気温でも意外に風の通りが良いのです。その分、当然、外気の汚れも入って来る訳で....
70年代のクルマにポーレンフィルターの考え方は無いようですが、フィルターを付けて少しでもマシにならないか考えてみました。


エンジンルームにこのような外気取り入れがあり、これはボンネット後端の取り入れ口に繋がると言う訳。ここにフィルターが付けれればOKな訳なので、雨避け板のネジ留めを利用して取り付けることにしました。


材料は、クーペのフィルターにも使ったエアコン用「備長炭」入りフィルター。これを園芸用のプラスチック網(実はコレはフロントエアインテーク穴の網に使った残り)でサンドイッチして付けようと思いつきました。取り付けられる形にハサミで切り取り、


2枚の網でフィルターを挿み込む。これを雨避け板と共締めすれば一丁上がり。


効果のほどは、また後日。でも、上手く付きました。材料がプラ系なので濡れても大丈夫そうだし....

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