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10月, 2007の投稿を表示しています

VILLAGGIO ITALIA

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VILLAGGIO ITALIA へ先日行って来ました。 お天気も良く、フルヴィアのご機嫌伺いもあって。 2年程前なのでしょうか? 名古屋港に「水の都ベネチアの再現」をコンセプトとしたショッピングモールが造られたようです。 当然、そんな頃は日本に居なかったので、今回が初めての訪問です。 村内は、運河が巡らされていて、その運河にはベネチアでよく見かけるような橋が架けられ、運河ではゴンドラが行き交っていました。 ちょっと、ベネチアが懐かしく、ウェブに置いていた画像を探してみたら、、、 ぬぅぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っい !!! Kに聞いてみたところ、どうもそのサイトが有料サイトになったらしく、その契約をしなかったらしいのです !?!?!? あぁ〜、あの動作環境の悪かったベルギーで、時間をかけて頑張ってアップした苦労は何処へやら、、、 まぁ、CDを引っぱり出してこれば想い出にひたれるのですから、、、、、 で、 ここ に置いてた画像をちょっくら引っぱってきました。 本物のベネチアです。 で、イタリア村はと言うと、、、、、 先ずは、空腹を満たすためにリストランテでランチをし、 あとは、ショッピングをするしかない感じ。 で、ショッピングをしました。 帰宅時に、リピートはしないかな??? って、思ったのも束の間。 通りすがりに買ったセーター、色が気に入ってしまって同色のセーターを近所で探してはみるものの、中々見付かりませんね〜(涙)。形違いも買っておけば良かったよ〜〜〜 ブッファーラ、とりあえず大喜びで買ってきました。 そりゃぁー現地で食べるよりは劣りますが、でも、美味しかったぁ〜〜〜 ワインとかバルサミコはどうだろうか??? また、お買い物に行っちゃうかも(笑)

紅葉

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あまりにも天気が良かったので、ちょっとフルヴィア・スポルトでお出掛け。紅葉にはちょっと早いのですが(例年ならもう既にベストシーズンのハズ)、伊吹山へ。 やっぱりちょっと早かったけど、山頂の風はひんやりとしており、ススキが綺麗でした。 スポルトは元気にドライブウェイを登ってくれたので、満足。でも、途中からキュルキュルと異音が.... 原因は先日クリーニングしたスピードメーターの油切れ? 帰りは途中でスピードメーターケーブルを外して帰ってきました。また、メーター外して、注油して.... メンテしよう。

こんなプラパーツ

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オルタネータを交換して、元気になったクーペでしたが、ヒーターの効きが悪い。と言うより、温度調節ダイヤルを回したら、何やら嫌な感触が.... ヒーターコックがちゃんと開いていないのは明らか。でも何で? その原因は、この小さなプラパーツ。これは、温度調節ダイヤルからヒーターコックに接続されているワイヤーケーブルを固定するパーツです。これが、パックリ割れたので、ダイヤルを回すとワイヤーも一緒に動いてコックに力が伝わっていなかったのです。 割れたパーツを取り除き、アルミ板でクランプを作って固定。これで治りました。と書けば簡単ですが、なかなかアクセスし難いところについているので実は大変でした。

とうとう・・・

C240T も、、、、、 ここ2〜3日、エンジン始動時に時々気掛かりな症状が出ていました。 異常もないのに警告灯類が作動する症状が出始めて、1ヶ月程。 ヘッドライトの異常が頻発するようになって、2〜3ヶ月程。 そろそろ、そろそろ、やって来るんだろうなぁ〜〜〜 って、思う今日この頃でした。 やって来ました。 その日がとうとう。 今日。 午前中、2カ所程用事を済ませ、3カ所目の用事も終了しクルマに戻りエンジンをかけたところ、 昨日起こったエンジン始動時の症状出現。 カタカタ カタカタ カタカタ カタカタ カタカタ カタカタ ・・・・・ って言ってるだけでエンジンがかかりません(汗) 慌てて、もう一度かけなおすも、同じです。 落ち着いて 落ち着いて もう一度トライ。 ダメ !!!!!  「ナンデェー サッキマデ フツウニ ハシッテタノニィ〜〜〜」 おまけに、変な場所でスタックしてしまってるからクラウンにからまれるし。 お兄「ドケ」って。  E「エンジンかからないから無理」って言ったら お兄「出れへんやんかっ!!」って。  E『入って来れたもの、出れるだろっ!!!!! 入ってくるのワタシャ見てたよ』 ……って、言い返したかったけれど、もう一言からまれるまでガマン。 お兄は出て行きました。 いやぁ、確かに、Eでもそのお兄が通った通路は通りたくない状態でした。水たまりができているし、段差があるし。 そりゃぁ扁平率の低いタイヤで、大きな綺麗なアルミを履いていたら通りたくはないでしょう。 もう一度トライしてみてもダメ!!だったので、Kに救出を頼みました。 しばらく経って、もう一度トライしてみたら、何とかエンジン始動に成功 !! C240T は、修理工場へ旅立って行きました。

ドキッ

とする出来事が2回もありました。 《その1》 いつも通っている高速道路での出来事。 今日は(も)ボーっと走っていました。 いつも、オービスもないのにレーダーが反応する場所。 今日も「ピッピッピ ピッピッピ ピッピッピ・・・・・・」 って、鳴っていました。 『 いつものことだワ 』 って、ボーって流していると、、、 『 エッチシステムデス エッチシステムデス・・・・・』 って、ボーっとした脳に飛び込んできました !!!!! 『ヴェェッ〜〜〜〜な ん どぅぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ー』 ボーっとしてたから、カメラがあったのかも? 標識があったのかも? 記憶にな・い・よぉーーーーーー スピードメーターを見てみたら、そんなには出ていなかったけれど、、、 どうなるんだろう?????? 《その2》 また、また高速道路での出来事。 帰宅途中。 当然、急ぎ足。 走行車線にみえるテールランプは、クラウンアスリート。 『ちょっと、ヤバめ?』( under cover car ) って思い、減速し追い越す。 暗いから、クルマの中良く見えないし……… とりあえず、カモが通り過ぎてくれるまでのんびりモードで走行。 なんだか大丈夫そう?なので、サッサッと逃げ帰ってきました。 今日の教訓。ボーっは禁物ですね〜 いつの時も、目の前のことに集中していないといけないですね〜

結局オルタ

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結局オルタネーターが死亡。全く発電していませんでした。これでは、ダイナモ無しのレースカーと一緒。バッテリーの電気を食いつぶせば止まると言う訳です。昼間なら50kmぐらいは大丈夫。でも、夜間は25kmも走れません。 13年約9万キロなので、お役目ご免として交換することに。 でも、新品は高い! ので、リビルドを入れました。それでも国産ものの約倍の価格。う〜ん、痛い出費だなぁ.... 長く乗るクルマなら、安売りの時にストックしておくのも手だな...(でも、置き場所が〜)

ミイラ取りがミイラ

になるところでした 。Kのクーペを救出しに行く途中で・・・(笑) 現在、Eの足、C240T も絶不調なのです。 何とか、普通に走っているには走っているのですが、フロントパネルの警告灯類がイルミネーションのように チカチカ チカチカ 点灯しているのです(笑)。あっ、それに連動して ヘッドライト もイルミネーションの一部に。 これらを高速道路走行中に確認するのは、なんともまぁ気持ちのよろしくないものです。特にクーラントの警告灯は。 いつが点検に出しどころなのか、現在思案中です。 今日も、Kの救出に行く途中、田舎道へ入りハイビームにしたところ、何故だか暗くなるんですよね〜〜〜!?!?! 明るくなるはずが・・・・・慌ててフォグを点けて急場をしのぎ、、、 ってな感じです。 まぁ、でも、ある意味、何年乗っても乗る度に ドキドキ ときめかせてくれて?? 他に乗換えようという気にはさせられず10年近くも乗ちゃてるんですけどね。

クーペ トラブル

帰宅途中、突然それは突然起こりました。 CDが突然消え、ふとデッキに目をやると、イルミネーションがパカパカと点滅。??? メーターパネルには、エアバック警告灯、ABS警告灯が点灯。??? あれ、メーターのイルミネーションが暗くなって来た。 レーダーの電源も入ったり消えたり..... どうなっているのだ〜? 暫く走ると、ヘッドライトが消えた。あかん、このままでは止まるゾ。と思ったのも束の間、エンジンが吹けなくなって、メーターに目をやると、タコメーターが0を指している。慌てて、ニュートラルにして惰性で交差点手前のサークルKを目指す。もう少しと言うところで対向車のために停車。そこから押して駐車場に入れ、ヒューズボックスを確認。ヒューズの切れは無し。 何だろう。でも、バッテリーはスッカラカン。何処かで漏電? オルタネータが死んだ?(でもバッテリーマークは点灯しなかったしなぁ) Eに電話して、迎えに来てもらい帰宅。取りあえずお店のヒトに頼んでクーペを置かしてもらい、バッテリーを外して持ち帰って充電中。さて、明日はどうやって会社に行こうかなぁ....

危険が一杯

な一日でした。 先ず、朝出勤しようと通りに出たところ、、、 後続のクルマのお兄さん、 「運転しながら単行本読んでるよぉー !!! 」 よく、信号待ちの合間に、マンガ本を読む人、メールする人、お化粧する人、、、 などなど見かけます。 が、運転しながらってなぁ。 それも、タンコウボン。 どこ見てるんだよーーー Eは、前よりも後ろに注意をしながら、逃げれるスペースと時間を確保しながら走りました。 ふぅ〜〜〜 次に、そのクルマとは道がそれてホッとしながらちょっと細めの道に入る。 いつも この道は安全運転、亀さん走行。 今日も、農作業車が来たり、こんな細めの道を対向車が飛ばして来たり !!! それを交わすしつつ進んでいると、今度は細い路地から原付がいきなり飛び出して来るではありませんか !!!!!! 勘弁してよーーー 今度は、キチンとセンターラインのひいてある道路に出る。 何か作業中で車線規制中。 Eの側のおじさんが、白旗を振って通ってOKサインを出しているので進んでいくと、、、 『おぉーーーっい、反対側のおじさんも白旗振って対向車を入れてるよぉーーーーーー』 それに気付いたおじさん達は言い合いしてるし。 でも、でも、その前に現状を何とかしようよ〜〜〜 危険な一日の始まりでした。

やっとフロント周り完了?

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夏頃から始めた750RSの整備、やっとフロント周りが完了?しました。 そもそも、久々にタイヤ交換をしたら、大ポカしてしまったことから、やる気が無くなって.... 折角組んだ新品リムに傷をつけたく無かったので、リムプロテクターを付けてタイヤを填め換えしていたのですが、かなり無理が有ったのです。で、組み込む際に初歩的なミス、チューブをタイヤレバーで挿んでしまい、穴を開けてしまったのです。パッチを当ててパンク修理したのですが、どうもそのまま使う気になれず、再度新品チューブを発注。 今回は、十分気をつけて組み込みました。 その後、ディスクローターを取り付け、バランス取り。殆どバランスが狂っていないようなので、取りあえずこのまま取り付けることにしました。 今回は、ブレーキ周りも純正風にレストア。TT100GPのパターンと相まって、70年代の雰囲気が蘇ってきました。でも、ここでまたやる気が失せるような出来事が.... 新調したフロントフォークインナーチューブに錆びが.... 夏の高温多湿は侮れません。ちゃんとワックスを掛けておくんだった(反省)。 まだ、少しブレーキがエアーを噛んでいるようで、タッチがちょっとスポンジー。でも、ステンメッシュからの変更だから、こんなものかも。 次はリア周りだ!

Cormorani 2007

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フルヴィア・スポルト国内イベント初参加! 初参加は、故郷の岐阜で開催されたコルモラーニ2007にしました。新旧入り交じったイベントなので、「うわぁ」と言うようなヒストリックカーは少なかったのですが、天気も良く楽しめました。何より、トラブル無く走れたし.... コッパ・ディ・小海のステッカーを貼ったブルーの 356クーペのオーナーさん には、ヒストリックカー・ラリーの楽しみ方を聞いたり、「どこまで磨いたの?」と言う素晴らしいコンディションのディノで、目の保養をしたり、縦目のベンツのご家族の微笑ましい姿など... でも、ランチアはK&Eのみ。ちょっと寂しい。ヒストリックイタリア車も少なかったし.... 会場から根尾の薄墨桜までのツーリングにエントリー。チェックポイントの根尾での一コマ。

電動ファン

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クーペの電動ファンが死にました。先日、どうも水温計が上がると思ってみて見ると、ファンが回っていません。通常エアコンを入れると強制的に高速で回るので、エアコンを入れてみましたが、ウンともスンとも言わず。 リレーの動作音はするので、水温センサー周りではなさそう。となると、一部で?有名なファンリレーボックス辺りでしょうか? 取りあえず、バラしてみると、見事にコネクター部分が黒こげ。 良く言われるように、基板はペラペラ、と言うよりフィルムなんですねぇ。 テスターをあててチェックしてみると、断線はありません。コネクター部分の半田が半分はがれていたので、ハンダ付け。接点を磨いて動作確認。 ちゃんと動きました。良かった、よかった。 でも、今度は基板を作り直さないとダメっぽいなぁ.....

点火時期調整

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スポルトの調子がイマイチなので(って経緯は、ポイントレス化から始まったのですが)、やっぱり点火時期がキチンと出ていないのであろうと言うことで、調整を。 当然、タイミングライトが必須です。会社の後輩、K君が持っていたので借りました。ところが、どうも動作せず。トホホ。 こうなったら、お世話になっているガレージへ。困った時はやっぱりプロ(笑)。二つ返事で貸してくれるとのこと。有り難いことです。で、早速、時間を作って行ってきました。そのガレージとは フヂイエンヂニアリング さんです。 自宅からは約30分ほどの場所。エンジンを始動すると、まぁまぁの感じですが、やっぱりパワー感が無い。取りあえず無事に工場に付いて作業開始。まず、二人で悩んだのが、タイミングを何処で見るのか。取扱い説明書には、フライホイール側にマークがあるとのころ。でも、見えません。 ならば、上死点を出すしか無い。クランクに24mmのスパナを掛けて少しずつ回し、1番ピストンの上死点を探る。プラグホールから細い棒を突っ込んで、この先にダイヤルゲージを付けて読む。極めて原始的なやり方です(笑)。何度か探って行き、大体の上死点が見つかりました。大体と言うのも、ダイヤルゲージをボディー側に固定したので、クランクを回す時に掛ける力でゲージが動くのです。 まぁ、こんなモンと判断して再度フライホイールを覗くと、微かにマークらしきものが見えるのですが、良く分からない。フヂイ氏がパーツクリーナーで清掃してくれたら出てきました。マークが。大体合わせた上死点はホントに上死点だったのはサスがプロ(笑)。となれば、エンジンを始動してタイミングを読み、調整するだけ。なのですが.... Kがエンジン始動し、フヂイ氏がタイミングを読む。ところが、全くマークが見えないとのこと。あちゃ〜、やっぱりタイミングズレまくり? デスビを動かしてもあまり変化無し。もう一度、上死点を出してデスビキャップを外し、デスビローターの位置確認。 「あれれ、ズレている」 やっぱり?ポイント交換の際に、デスビ本体を外した時にカム山一つズレていたようです。ってことは、めちゃくちゃ点火時期が遅いってこと。このままでは、デスビを回す程度じゃ調整しきれないので、カム山を戻して再度調整。 あーだ、こーだと3時間あまり格闘して、タイミングマークが見えてきました。8度からエンジン音が全

水漏れ

我が家もいろいろほころびが.... まぁ、築15年以上だからねぇ。 トレイの水漏れがだんだん酷くなってきたので、パッキン交換。 我が家のトイレはINAX製。でも、近所のホームセンターにはINAXの製品なんて置いていない。探してみるとSANEIのパッキンがあり、「汎用」とあったので買って来てみたが、全然違っていた(当然?)。 こうなったら、ユニットごと交換か? でも、中身を変えると5000円もする。こうなったら、パッキン自作(笑)。 200円でゴム板を買って、外したパッキンを手本に切り抜いて作りました。 ちょっと得した気分。でも、間違って買ったパッキンが悔やまれる(爆)。

やっぱりポイント?

結局、解決策が無く、ポイントに戻すことにしました。と言ってもそんなに簡単ではなく.... いやぁ、作業自体は単純で簡単なのですが、調整が難しい。基本に則り、マニュアルを参考に調整して行きます。 ポイントギャップと点火時期だけの調整なんですけどね。 ポイントギャップは0.45mm。これでドエル角が90度ぐらいになるそうです(プロ曰く)。シックネスゲージをあてて、ネジを締めて固定して、再度ギャップをチェックするとズレている。こんな作業の繰り返し。やっとギャップが大体0.45mmになったところでエンジンを始動。 バラバラとエンジンが掛かったので、点火時期を調整。 こんな作業を半日続けて、やっと何とか走るような状態になりました。とは言え、神戸から帰って来た時に比べると回転がばらついています。やっぱりプロはスゴい。 で、問題のIGNITORの件は、購入先のミューワン・オート・ラボさんが直ぐに対応を取ってくれています。取り付け作業中の質問も直ぐメールで的確に返答してくれていますし、頼りになります。きっと、トラブルを解消して戻って来ることでしょう(でも、まだ何が原因か判っていませんが)。

ポイントレス化 続き

スポルトのポイントレス化は、一見、上手く行ったかに思えたのですが、実はいろいろ問題が.... 弱ったバッテリーを新品に交換し、プラグを掃除してクランキングをしたら、無事にエンジンは掛かったのですが、ポイントより正確にON/OFFできるハズのIGNITORでも、ミスファイヤが出ている。それでも、エンジンの始動性は良いし、うたい文句どおり、アイドリングの回転数が上がっています。で、問題はその後。 アクセルを開いて回転数を上げて行くと、2500rpm辺りから全く吹けません。ボコついていて、明らかに点火時期が狂っていると言うか、ミスファイヤと言うか.... デスビを動かして点火時期をいろいろ変化させても、状況は良くならず。来週にはちょっとしたイベントに行く予定なので、何とか走るようにせねば。やっぱりポイントに戻すべきかなぁ...