夏休み#7

いよいよ、夏休みも大詰め。今日はマースメッヘレンに買い物(またかよ〜)に行き、その後、Roelの自宅を訪れて、長男Kobeの誕生を祝おうという予定。Roelの自宅には、我々以外にもラボのメンバー殆どが集うと言う。

Roelの自宅に着いてみると、我々が一番乗り。まぁ、Leuvenから来る方が帰宅ラッシュと重なってちょっと時間がかるのでしょう。彼女のMarijnに挨拶をしてKobeと対面。予定より6週間早く産まれたので、ちょうどこの週が出産予定日だったとのこと。と言うことで、ちょうど生まれたてと同じ感じ。指なんてメチャクチャ小さくて細くて壊れそう。でも元気にスヤスヤと眠っていました。



暫くすると、ラボのメンバーが続々と集合。みんなでワイワイガヤガヤ。大多数はフレミッシュで、Mikaelaと学生はスウェーデン語で、我々やStefanは英語で、ホントこんな時も国際的(笑)。
最後にRoelが壁を塗り直し作ったKobeの部屋を見せてもらい、恒例のシュガービーン(砂糖菓子)を頂だきました。

Roelの家をあとにした後は、Miekeの実家へ。明日のフライトが早朝なため、MiekeとDirkがクルマで送ってくれると言うことなのですが、彼らのクルマはプジョー206。スーツケース2個はちょっと厳しい。そこで、Miekeがお父さんからワゴン車(アウディーA4)を借りてくれると言うことなのです。アリガタヤ。

彼女の実家へは2年半ぶりぐらいでしょうか? ご両親も覚えていてくれて、ワインを開けつつ暫し歓談。新潟の地震のことや、ツール・ド・フランスのある区間でフレミッシュが勝ったことや、日本食のことや、日本人が働きすぎることなど、話題は多種多彩。相変わらず皆さんの堪能な英語にビックリさせられるばかり。

アパートに戻ると、Dirkが最後のディナーを作ってくれると言う。とは言え既に午後10時近いのですが....
我々は急ぎスーツケースのパッキング。明日に備えます。そうこうしているうちに、Dirkがサーモンのトマトクリームソースパスタを作ってくれました。これまた旨い。

さらに極めつけは、最後のデザート。作るのに暫く掛かると言うので楽しく待っていると、出てきたのはチョコフォンデュ。初めてだ!
何と、1.5kgものチョコを溶かしたとか。フルーツを串にさしてチョコを付け、バニラアイスの横に置くと、チョコが固まって食べれると言うもの。ベルギーチョコにマンゴーやベリーが合う。



こんなホスタビリティーは初めてです。M&Dに感謝!多謝!

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