鈍感力 ???

今年の夏休みは、久々(って言っても1年半振り)のベルギー訪問です。
予習ができないK&Eはいつもの如くエアーチケットと宿泊先を押さえて大満足状態なのですが、今回は我々のために休暇を取ってくれて面倒をみてくれる Dirk&Mieke や、再会するお友達もたくさんいるので大まかな予定を立てることにしました。

その予定の一つにアルデンヌの古城ホテルを訪れることに。
Webサイトを開いてみると、、、
スゴイ!!!何か国語かの言語が用意されている。

先ずは英語をクリック---------> under construct
次にオランダ語をクリック---> under construct

なっなにぃ〜〜〜結局はフランス語しか作ってないんじゃん………

想像で色々なことを把握し、早速、Kがメールで宿泊予約を入れてくれました。
言語は英語で。

しかし、、、、、
返事がきません。
驚きません、想定内のことです。
フランス語圏の相手に英語でメールをしても、放ったらかしかフランス語で返事がくることがしばしば。
お友達は別ですよん。

それで、ベルギー在住時によくこのホテルを使っていたAさんにちょっと聞いてみることに。

最初は、メールしてみたけれどやっぱり返事は来ず、
それからは電話で予約をしていたとのこと。
やっぱり、、、、、、、、
(Aさん、ありがとうございました。)

でも、日本から電話ってねぇ〜。
まぁ、それしか方法がなければそうしますが、、、、、
ここは、、、、、
ベルギー時代からの強〜〜〜い味方、Dirk登場。
あっと言う間に予約完了。
なんとフレミッシュ(オランダ語)を話してくれたそうです!!!


この、ホテル予約に関する一連の出来事、日本で生活していたら考えられないことだと思います。
でもこの鈍感力、政治家は別にして、日本の余裕のないギスギス、ピリピリした生活を見ていると少し導入されても良いのでは?なんて思っちゃいます。



さてさて、あとは Dirk&Mieke と一緒に旅行し、ご馳走をいただくのが楽しみです。

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