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登録完了

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今日は休みを取って、スポルトの登録とメルセデスの名義変更に陸運局まで行ってきました。朝一番で、市役所へ行き臨番(仮ナンバー)を借りるところからスタート。市役所には8時半前に着いたので、窓口の前でボ〜としていたら、係のおじさんが丁寧に受け付けてくれた(時間外です)。なんとまぁ、親切な。最近はお役所も変わったのですねぇ。750円也。 ここで一旦自宅に戻り、仮ナンバーを付けて先ず給油。ここでハプニングその1。給油ハッチのロックが外れない。ベルギーでは何とも無かったのですが... 鍵の位置を微妙にずらしたりしながら暫く格闘していると外れました。ふぅ〜。 給油して再度自宅に戻り、オイルをチェック。タイヤの空気圧もチェック。さぁ、これで陸運局へ出発! 津までは高速道路を使うのが一番なのですが、一抹の不安が(止まるかも知れない)。一般的なR23で行く事にしました。自宅近辺から鈴鹿までは田舎道。のんびり走れます。が、4速にギアが入らない。何で〜。しょうがないので、3速で引っ張っておいて5速に入れる(乗りにくいなぁ)。 R23は当初順調に流れていたものの、河芸町を越えた辺りで渋滞。一番恐れていたものが.... この辺りから、エンジンの調子が悪くなってきました。明らかにプラグが燻っている。このままではエンストするもの時間の問題。渋滞を回避すべく海岸線沿いの旧道に迂回。 遠回りでも渋滞でなく動いていた方が、まだ、騙し騙し乗れる。何とか江戸橋まで進み、渋滞回避成功! 午前中に登録を終えるには、11時45分までに書類を提出せねばならない。時計の針は既に11時過ぎ。結局、陸運局に着いたのは11時半。間に合うのか? 陸運局の隣に県自動車会議所があり、ココに希望ナンバーがあるらしい。メールをプリントアウトしたものを提出したら、予約済証と領収書が貰えました(4100円、事前振込)。次に申請書類(OCR書類)を購入。時間が無いのと面倒なので、代書も頼みました。1500円也、自分で書けば書類代のみなので150円。やっぱり高いけど、間違い無いし、楽だし.... 次は、登録印紙を購入(700円也)し、自動車重量税を収める。いくら古いクルマでも新規登録なので3年車検です。と言うことで3年分37800円也(軽いクルマで良かった)。これでいよいよ陸運局へ書類を提出できます。ここまで10分。この分なら午前の部に間に

手続き

いよいよスポルトを登録すべく画策中。まずは書類集め。簡単だけど、手間ひまが.... 必要なのは、 ・車庫証明書 ・印鑑証明書 ・予備検査証 ・自賠責保険加入書 ・その他?(リサイクル券、通関証明書など?) 予備検査証とその他は通関・予備検査取得をお願いしたお店から届けられました。 車庫証明は近所の警察署へ。印鑑証明は近所の役場へ。当然お役所なので平日の8時半以降しか無理。 自賠責は鈴鹿のNORDさんにお願い。 全部揃うのに約1週間掛かってしまった。これで仮ナンバーを借りれば登録に行ける(ハズ)。

DUCATI

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4年ぶりぐらいに友人宅ガレージからドカティを引き取ってきました。軽トラに積んで、ついでにガソリンスタンドに寄って少しガソリンも入れてきました。もうじき嫁入りなので、その前に一通りの整備を。 預かって頂いていた間、定期的にバッテリーの充電も行ってもらえたため、少し弱っているものの充電すれば十分使えました(感謝)。 タイヤのエアーが減っていたので足して、バッテリーを繋いでガソリンを入れずにクランキング。取りあえずスムーズに回るので、これは期待が持てそう。 ガソリンホースをコックに接続して、ガソリンをキャブに送り込む。と、あちゃ〜、漏れて来るよ.... フロート固着の可能性が高いので、キャブをドライバーの柄で叩く。これで一応止まりました(やっぱりちゃんとガスを抜き切って保管するとトラブルが少ない)。 キャブのドレインを少し空けると、ガソリンが滲んで来たので十分にガソリンが来ていると判断。早速セルを回してみると、いとも簡単にエンジン始動。でも、スロットルワイヤーが固着していて、いきなり4000rpm。その上、白煙モウモウ! 直ぐにイグニッションを切って、スロットルを調整。再度セルを回すと、白煙は出るもののアイドリングする。ちょっと暖気したら白煙もマシになってきて、アイドリングは1000rpmで落ち着いた。なかなか大したもの。さすが、純正モノです。 まぁ、問題も無いわけではなくて.... キャブとガソリンコックからのガソリン滲みが酷い。特にキャブが。調べてみると、以前交換したエアカットバルブが死んでいる。これは交換するしかなさそう。白煙は、ひょっとするとバルブステムシールの劣化かも知れない。あまり酷いようなら腰上オーバーホールが必要かなぁ。ガソリン漏れ以外は次期オーナーに任せましょう。Mさん、宜しく〜

久し振り

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に見ました。 Eの?motorcycle 。 何年間も預かって下さった I さん。 大変お世話になりました。 ……Iさん家のディアブロ。いつ見てもカッコ良いです!!!…… このDUCATI E は中々乗ってやれないので、いつもこのDUCATIの相手をしてくださるMさんのところへお嫁にいきます。 ちょっぴり淋しいです。でも、Mさんなら大切に大事にいつまでもかわいがってくれるので安心です。

スパークプラグ

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スポルトのエンジンが掛からないのは、やっぱりプラグがカブっているだろうと早速外してみると.... 付いていたのはChampionのN7CYと言うもの。2番と3番は完全にガソリンで濡れていた。乾いていた1番と4番もデポジットが付着しており、かなり燻っている。取り合えずサンドブラストをあてて清掃してみる。でも、良く電極を見ると、斜めになっていたり、ギャップもまばら。ちょっと再利用出来るようなものじゃ無さそう。 ネットで調べてみると、NGKならBP7ES相当になるらしい。早速近所のDIYショップへ。一軒目、「えっ、プラグ自体が置いてないじゃん」。二件目、「プラグはあるけどイリジウムだけだし、対応するものが無いじゃん」。三件目、「ココには普通のプラグがあるのに、欲しいBP7ES相当が無いゾ」。う〜ん、大分のホームワイドには十分すぎるほどあったのに.... ならば、自動後退じゃなくてオートバックス。ここもイリジウムのみ。イエローハットも同じ。最近のクルマはプラグ何て交換しないってことか? えっ、今はイリジウムプラグしか売っていないの? スポルトはかなりの頻度でプラグチェックと調整・交換を行うので、イリジウムなんて不要なんだけど。大体、あんなプラグじゃ焼け具合が読めないし。 となれば、オンラインショッピング。検索してみてビックリ。なんと、標準プラグが殆ど手に入らない。やっとBP7ESを見つけたので落札しておきました。そのうち、プラグも輸入ものになるんだろうか.... 取りあえず、スポルトを動かすためにクーペに使っていたBP6EYを。熱価が焼け型になるけど、日本国内のように速度域が低ければしばらくは大丈夫だろうと踏んだわけ。早速取り付けてみると、クランキング3回で掛かりました。やっぱりまともなプラグはスゴい(笑)。 ガスがカブっていただけあって、エンジン始動後はモクモクと白煙が... まだまだ調整が必要です。

待ちわびた

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Fulvia Sportの納車。ベルギー・アントワープ港を旅立ったのが2005年の11月末。ってことはかれこれ1年4ヶ月掛かったわけ。ココまで来るのに色々ありました。 今回は無事、何事もなく横浜から陸送されてきて、自宅前に到着。でも、エンジンかからへんじゃん。セルを捻るも虚しくクランキング。爆発する様子が全く無い。予備検査に受かったのが約1ヶ月前。その間動かしていなかったとしても、掛かるはずなのに。聞けば、積載車に積み込む前もエンジンは掛かったとの事。う〜ん? 取りあえずガソリンはキャブレターまで来ている。ってことはカブッたか? バッテリーをチャージして、プラグの掃除でもしてみますか。 動かないと登録に行けないから、まだまだ先は.... 予備検査の有効期間は3ヶ月だから4月末までには何とかせねば。

季節外れの

雪。北陸、北日本では結構降っているようで。 私の職場は三重県の北部なんですが、殆ど天気は米原や関ヶ原とかわらん。自宅近辺は路面も乾いていたのですが、北上するにつれてチラチラと雪が。会社までもう少しと言うところからは路面にも薄ら雪が。気温が高いためシャーベット状態。つまり最も滑るコンディション。 この冬は暖冬だったので、1月末にクーペはノーマルタイヤに戻してありました。ターボを効かせるとフロントが少し空転するぐらいなので、ゆっくり進む。カーブを過ぎると三角コーンが置いてある。「何?」 やっぱりと言うか何と言うか、軽自動車が路肩に落ちていました。スピードの出し過ぎで滑ったのでしょうか。 多少滑るぐらいの方が楽しいのですが、事故っちゃねぇ。まぁ、単独自損事故で怪我ななければ(自分の事か〜)

早まったぁ〜

7月に渡白する予定なので格安航空券を探していました。ルフトハンザのみ2月の時点から4月以降の航空券価格が出ていたのですが、高い。まぁ、7月と言えば夏休みも始まりますから当然と言えば当然なのですが.... 因に正規エコノミーは往復で50万とバイクが買えますがな。なんじゃそれ。その上、燃料チャージに税金が.... KULのM先生に呼び寄せ便のプライスを探ってもらうも、玉砕。ユーロ高も相まって割安感無し。 そうこうしていたら、時期が時期だけに空席が減って行く〜。 しょうがないので、オンラインでポチッと購入。 その数日後、ルフトハンザからのDMには、「春夏WEB得21発売」の文字が! 直ぐにチェックしてみると、一人5000円も安いではないか。早まった〜。 でも、K&Eの日程ではこの安いチケットがなかったから良しとしよう。

CHOCOLATE

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昨年秋に Leentje & Bart が持ってきてくれたチョコの中の一つ。 Nさん一家が送って下さったもの、Dirk & Mieke が送って下さったもの、Mさんのお土産などなどいただいていたのと、もったいなくって中々開けれなかったのもあり、今まで残っていました。残していましたとも言う。 さぁ、いっただきま〜〜〜す。

取りあえず

Eのマイカーのトラブルは再発しないようで... 原因不明。だんだんこう言う年式になってきたと言うことか。巷ではエンジンハーネスが短絡したとか聞きますからねぇ。実は先日、フロントバンパー交換修理に出した際に、クルマ屋さんで原因不明のドアロック異常が出て、バイパスリレーを電装屋さんで作ってもらったこともあって、ボチボチ電装関係がヤバいかも。要様子見。 先日ネットの工具屋さんで見つけたオートマオイルレベルゲージを入手。2.4L V6のATは722.6ミッションとの事。 何時頃からか3速から4速にシフトアップする際にちょっと違和感が出てきたので、先ずはオイルレベルを見てみようと言うわけ。 しっかり走ってATオイルを暖め、ゲージを突っ込んでみる。どこまで突っ込めば良いのか良く分からない(何の目印も無し)。何度か出し入れするとパンに当たる感覚が分かってきたので、それで測ってみると。多いよ〜。 仕方がないので、レベルゲージの代わりにシリコンチューブを突っ込んでシリンジで吸い出す。う〜ん結構オイルが汚れているなぁ。まぁ、コイツは近々交換する事にしましょう。レベルをキッチリあわせて試運転してみると、シフトアップがスムーズになった。そんなモンなんですねぇ....