色が入った




板金修理中のフルビア・スポルトに色が入りました。いやぁ、サスガ、板金屋のおじいちゃん。「大丈夫、色はちゃんと出るから」と驕るでも無く言っていたのですが、見れば塗ったのか塗ってないのかわからないくらい。オランダのMartinさんから買った時の色がそのまま再現されています。

ぶつけられた歪みも完全に取ってもらったので、レストア完了と言っても良い状態。その上、塗料は国産なので日本の気候にはもってこい。

ただ、一部のメッキパーツの再メッキは上手く行かないようで...
アルミパーツはアルマイト処理を諦めてバフがけに変更。アンチモンのパーツは無理を言って複数回の再メッキ処理を掛けてもらって修復予定。

英国にオーダーしていたパーツも入って、これらが取り付けられれば修理完了。いよいよ予備検査に移ります。この調子ならあと1ヶ月ぐらいで予備検査まで終わるかも。でも、どうせ乗れるような天気じゃないから梅雨明けまでじっくりやってもらえれば。今度はトラブらないように頼みますよ、某ヨコハマの業者さん!

コメント

このブログの人気の投稿

ウェーバーキャブセッティング 暫定版

インテーク清掃(BMW 320d F31)

Weberキャブセッティング その後