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マルタイラーメン

先日いつも行く韓国食材店にマルタイ棒ラーメンを発見。賞味期限が短いため半額の1.35ユーロですかさず購入。 そもそもマルタイ棒ラーメンは、春に乗鞍へ山登り&スキーに出掛けた時にスキー仲間の武ちゃんが、「昼飯にうまい即席ラーメンがあるから」と持って来てくれて食べてからファンになったもの。雪山を重い荷物を担いで登り、大雪原の中で食べたラーメンの味は格別でした。 この棒ラーメン、麺が普通の即席ラーメンとは違います。乾麺なのに茹で上がりがスゴく生麺に近くなります。何でも麺がα化していないからだそうで...(http://www.marutai.co.jp/index.html) とにかく乗鞍以来、結構好きになって見つけると買って食べていました。まさか、ベルギーで手に入るとは。さすがに定価ではちょっと買う気になれませんが(日本だと98円とかで売っているから)、半額ならOKでしょう。 今日の晩飯はマルタイ棒ラーメンに野菜とシーフードのトッピング。やっぱり旨いよ。

電話魔?!

今日は寒いです! 先週の暖かさは何処へ??? 今日はちょっと調べものがあり、友達に電話を掛けてばかりでした。ずぅ〜っと、受話器を握っていたような気がします! おかげさまで何とかなりそうな気がしてきました??? でも、きちんと終了するまではドキドキものです。ふぅ〜〜〜。 みなさま、大変ありがとうございました。 電話魔と化した今日、色々な友達とおしゃべりができて楽しい1日でした。 Eの相手をして下さった方々、お忙しいのに申し訳ありませんでした。

SpaItalia 2005

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今年も行ってきました(今年で最後だろうなぁ)、SpaItalia。今年は去年と違ってFulvia Sport Zagatoで(ニコニコ)... 当初の天気予報は良く無かったのでプジョーで行く予定をしていたのですが、思ったより上天気(ほぼ快晴)。エアコンが壊れたプジョーより初めからエアコンなど無いFulviaの方が暑くてもあきらめがつくと言う訳でFulviaで出掛けました。でも、ヒーターバルブの水漏れも完治していないし、メンテもまともにしていないので、無事たどり着けるか。LeuvenからSpa-Francorchampsまでは140kmあまり。普通に行けば約2時間の距離かな? ちゃんと?工具や消火器を積み込んで出発。走り始めて気付きました。地図忘れた〜。 Spa-Francorchampsまでは何度か行っているので、まぁ、何とかなるでしょう(古いイタ車に乗る時はこれぐらい寛容でないと)。 LeuvenからNamurを経由してLiegeへ。高速は100から110km/h走行。確かに制限速度まで十分出せるのですが、やっぱりうるさい(笑)。意外なのは、涼しい。外気導入にするとホントに外気が直接吹き込んでくるようで、風量も十分。でも、その分焦げ臭い臭いなども... 地図を忘れたのが災いして、道間違えた(笑)。いつの間にやらE25に入っている。E42に入りたかったのに... とにかくLiegeからSpaを目指して走りました。この辺りは結構アップダウンが多く、1300ccの旧車には結構キツい。さすがに水温計がグングン上がって行く。それとともに?ヒーターバルブから水漏れが.. 結局Spa手前の村からSpa-Francorchampsまで下道で。これが結構楽しいワインディング。登りは辛いけど長閑な田舎道をゆっくり走っていると気持ち良い。出発が遅かったせいか、道を間違えたせいか、全くイタ車を見ませんでした。去年はあんなに多かったのに... PICT0119 , originally uploaded by K&E . ゲートでチケットを買って、今回は外の駐車場じゃなくて中(パドック近辺)へ入りました。去年と同じ場所がLanciaブースだろうとクルマを進めるといるいる。デルタが一杯。 古いところではFlaminia, Fulvia Coupe, Fulvia Sport Z

今年の Spa Italia

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今日もとても良いお天気でした。 今年も行って来ました。Spa Italia へ。。。 今年は、なんとFulvia Sport Zagatoで行って来ました。 まさか、外国にいながらイタ車のイベントにイタ車で参加できるとは!!! これもプジョーのエアコンが故障してくれたおかげです。 でも遠かったですよ、Spaが。。。 まぁー、レーダーもカメラもを気にしなくって良いのである意味安全&気楽なのですが??? 昨年よりも参加台数は少な目だった気はするのですが、でもフェラーリの数々、ランボルギーニの数々目を楽しませてくれました。 デルタやストラトスは昨年より多かった気がします。 そうだ、ランボルギーニのムルシアゴ。 なんと右ハンドル仕様を見ました。やっぱりGBナンバーでした。 昨年モナコではフェラーリだっけ、右ハンドル仕様を見たのもGBナンバーでした。イギリスはすごいなぁ〜。それを作らせてしまうんですねぇ〜。 とても楽しかったです。

プジョーのエアコン その後

先日Juniorのところでガスチャージしてもらった206のエアコンですが、直ったかな?と思ったのも気のせい?でやっぱりダメでした。このところベルギーは真夏日。でも、我が家の206はエアコン付きだから涼しい顔して乗れると思ったら大間違い。「あれれ、いつまでたっても熱風しか出てこんやん」 ACをONにすると、ちゃんとアイドルアップしてコンプレッサーも動いている。なのに何故温風?? 良く疑うのはACコントロールユニットの不具合。一応設定温度を上げてみると、ちゃんとさらにクソ暑い温風が出てくる(正常)。で、設定温度を下げると外気温と全く同じかちょっと暖かい風が... ダメじゃん。ダメもとでバッテリーを外してコンピュータユニットのリセット。でも、やっぱりダメ。 困った時はJunior。電話してみると「ガスチャージしてもダメなら、うちではお手上げ。ディーラーぐらいしか対応できないよ」との返事。しょうがない、腹をくくってLeuvenのプジョーディーラーへ。 良くわからないので先ずはショールームに行って「英語でもOK?」って聞くと私より流暢に「Yes, of course!」 で、事情を説明すると、「それはサービスの受付に行ってネ。彼らがちゃんと対応してくれるから」と丁寧に説明してくれました(なかなかマトモな対応だ)。 で、併設されたサービス工場に行ってみると、若いメカニックが受付に。こちらも当然のように英語が通じます(素晴らしい)。クルマを預かってチェックしてくれると言うことでアポを取りました。さぁ、幾ら掛かるのかなぁ....(高いことは間違いない)

つかれたよぉ〜

今日も暑い1日でした。 こんな暑い日に、エアコンが故障しているプジョーでオランダまでお買い物に出かけてしまいました。 あ・つ・い!と言っても、日本のような暑さではなく、乾燥しているので気温が30℃を超えていても日陰に入れば涼しいし、車に乗っていても窓を開けて走れば涼しいんです。そして結構な人々(大多数ではなく、でも少数でもない)がそのようにして走っています。時には高級車も。 でも、そんな乗り方に慣れていないので、疲れるよぉ〜。 そう、この206GTiを選んだ時、2台の候補車があり、1台はサンルーフ付きエアコンなし。もう1台はエアコン付きサンルーフなし、走行距離が前者より多め。 やっぱり必要でしょう、エアコン。と言うことでこの車になったのにこんな日に使えないなんて、、、 まぁ、騒ぎ立てることもなく修理をしてもらえば済むことなんでしょうが、、、と信じています。

ラボミーティングはパブで

行われました。 当初、「前回から既に2ヶ月も経ったから、また植物園の木陰でラボミーティングをしよう」とボスが言い出し、午後2時から開催となっていたのですが、ボスとAnicaは朝からMonsでミーティングがあると言ってお出掛け。「2時には戻るから」と言うことだったので、Leentjeと遅めのランチを植物園で取ろうと1時過ぎにラボを出ました。 KatleenとDirkはウサギの投与と採血があったので昼からHeverleeキャンパスへ。その帰りに早めに植物園に行って場所取りしてくれる手はず。MikaelaとRoelは1時過ぎまでラボで仕事をして、2時に合流。 真夏の陽の下でいきなり体を焼くDirk。LeentjeとKatleenも日向ボッコ。スウェーデン出身のMikaelaにはさすがに暑過ぎでぐったり。で、1時間待ってもボスとAnicaが来ない。みんな待ちくたびれて、暑さにも参って来て、女性陣の提案でパブに涼みに行くことに。ところが、ボスの携帯は電源が落ちていて繋がらず。Anicaの携帯番号は分からず。「どうするの?」って聞くと、「置き手紙する」って。って大丈夫なのかなぁ?? とにかくパブに場所を移してビールを飲みながら話をしようとオーダーを取ってもらったところにボスとAnicaが登場。なんでもZaventemで事故があったらしく渋滞でBrusselの中を抜けて来たとか(でも、2時間以上掛かったらしい)。ボスもかなりお疲れの様子で、早々にミーティングは切り上げて本日終了。それでも、ちゃんと1時間ぐらい議論しました。

打ち上げ!

語学学校の試験、今日で終わりました。 前期は「勉強しなきゃ、、、」という気持ちが少しはあり、ほんの少しは勉強もしてみたのですが、後期は授業もあまり出ていなくって勉強する気も起こらず、、、しなかったですねぇ〜。でも前々日くらいにテスト範囲のテキストをあちこちから拾い集め、当日には範囲になっているテキストは一通りは見ましたよ。 試験期間中だからと気を使ってくれたDirk ごめんなさぁ〜ぃ〜。 「練習問題の解答を、、、」と気遣ってくれた fKさん、Mさん、ありがとぉ〜〜。私がいつまでたっても教えて欲しい箇所を連絡しないもんだから、心配して電話をくれたfKさん。ホントにありがとう。いつまで経っても範囲を終了させることができなかったんです。 で、今日はクラスの友達と打ち上げでした。 メンバーはスペイン人と日本人。前回スペイン人の友人がスペイン料理を振る舞ってくれたので今回は手巻き寿司でランチを。 今日も試験があったけれど、昨日はその勉強よりも今日の準備の方が大事!(笑) ネタは市場で買ったマ生グロと生サーモン、スモークサーモン、ツナ甘辛煮、ツナマヨ、エビマヨ、アボガド&エビマヨ、アボガドわさびマヨ、鶏そぼろ、厚焼き卵、茹でエビ、かんぴょう。あとは冷や奴、お味噌汁にバナナケーキ、フルーツサラダ、お漬け物等々を皆で持ち寄り。 お飲物は、本場スペイン人が作るフレッシュサングリア。今日は暑くって喉がカラッカラッ。美味しかったですよぉ〜。 スペイン人の友人も生魚を食べてくれたり、頑張ってくれてました。でも、日本酒はダメ!!!みたいでしたけどネ。結構外人さん、日本酒苦手ですよね。レーンチャ&バルト夫妻もあまり好きでないと言ってました。でも、梅酒は飲めましたよ。 アッと言う間に時間は過ぎて行きました!楽しかったです。 お家を提供してくれたfKさん、ありがとうねぇ〜。 次は海苔巻きに興味津々のDirk達と手巻き寿司パーティーです。

ビックリ!!!

久し振りのBlogです。(またまた。。。) で、サイトを開いてみてビックリ!!! 始めた当初はこのBlogサイト、表示が英語オンリーだったのですが久し振りに開く度に日本語が増えていて、今日もまた久し振りに開いたらほとんどが日本語になっていました! 何だか変な感じです。

いきなり

みんなが真夏の格好。半ズボン姿で白衣を着ていたり、タンクトップにビーサン姿の女性陣とか.... みんな良く天気予報をチェックしていて、それなりの格好に早変わり。ピーターラボ(世界的に有名なビッグラボ)の方はエアコンが入っているらしいのですが、こちらは一部の機器室や培養室を除いてエアコン無し。当然?それなりの薄着で対応するしかありません。 ずーっとパンツルックしか見なかったKatleenもスカート履いているし... 駐車場も真っ先に日陰になる部分が埋まっているし(笑)。 夜10時まで明るい状態なので、after 5にはグランドで上半身裸でサッカーに興ずる連中や、ジョギングも上半身裸だったり(もちろん?男性です)... 明日はさらに暑くなる予報。天気も良いらしい。4月の花見以来ほぼ2ヶ月ぶりにアウトドアラボミーティングの開催予定。涼しい格好をして行かないと、ブレインストーミングどころの話では無かったりして(笑)。

ネタ

明日はオーラル試験です。 きっと試験範囲から出るだろうから、勉強しようと思えば、する気があればできるはず。 まさかEにはそんな気が、、、 明日は午後からfKさん家で打ち上げ手巻き寿司パーティーです。 Eにはそちらの方が大事。 今日はネタ作りに励んでいまぁ〜す。

真夏?

今日は27℃。これってベルギーじゃ真夏です。で、天気予報によると週末にかけてさらに暑くなるらしい。明日は30℃、あさっては32℃とか(ホントか?)。いつも書くことですが、うちのラボは9Fにあるので下の階より暑い。それに輪を掛けて、エアコン無し(培養室とLeentjeの部屋を除く、Leentjeの部屋には高価なマイクロアレイの機器が入っているため)。実験室は窓全開です。これって、データに影響しないのかなぁ?? 日本だと間違いなくエアコンがあるので、意外に実験室は一定温度だったりする。RT(室温)で反応って普通22〜24℃ぐらいを指すのですが、28℃とかだと絶対反応に差が出てくる。 良く(?)夏の方がデータが揃うとか冬の方が良いとかありますが、反応によってはそうなっちゃいますね。この辺、上手く考えないと実は綺麗な実験結果は出ないと私は思います。 そうそう、先日Nature Medicineにアクセプトされた論文の最終ゲラがあがって来たのですが、正本の形になると良いですね(自己満足)。絶対別刷り貰おう。うん。

reject

夏の学会に発表すべく要旨を応募したのですが、rejectを食らってしまいました。さぁ、大変だ、どうしよう〜。 ボスも自信満々でOKしてくれて出したのに... rejectのメールを見て一番驚いていたのは実はボス。「レフリーはこの研究の重要性が分かっていない」と。 でも、学会の趣旨からすると、今回の内容は少しズレていたのかなぁ。と言うか、適切なカテゴリーが無かったしなぁ... ということで、学会行きはボツ? としょげていたら、ボスが、「もう一つ出しておいた要旨は通ったから、こっちで行くか?」とありがたいお言葉。まぁ、どうなるか分かりませんが、なるようにしかならないかな? やっぱり学会受けするトピックでチャレンジすべきだったかな(これは、競合相手のいる研究なのでボスの判断で論文化を先にすることにしてギブアップした)。 大分のK先生はどうだったかな? きっと大丈夫でしょう。

試験

は難しかったなぁ〜(勉強しなさすぎって言う話もある)。 特に英作文。テーマ(お世話になった外国のホストファミリーにお礼の手紙を書く)が決まっていて、自由に作文しろって言う問題。でも、いざ書き始めるとボキャブラリーの少なさを実感。凝った文章も作れないので、きわめてシンプルに書いたけど採点はいかに?? 6月に結果が発表されるのですが... 火曜日はEが試験。どうぞ、頑張って下さい。 まっ、とにかく1年間終了。次回は10月から。今のクラスメートの何人が同じクラスになるんだろう? 中国人は8月に帰国するって言っていたし、スペイン人の学生さん達も9月以降はスペインの大学に戻るって言っていた。こちらは夏休み前後が別れのシーズン。 まだまだ馴染めません(笑)。

テニス

なんて何年ぶりだろう。もう、かれこれ2年はしていないかも。 今日は久々にテニスをしました。大学のテニスコートをN先生が取ってくれて、日本人ばかり6人+子供1人でしました。ベルギーでは珍しくこの土日は上天気。今日はちょっと風が強かったのですが、少し動けば汗ばむほどの陽気。良い運動になりました。 テニスの合間にN先生のお子様のSちゃんと森?の中を散策。と言っても駆けっこ。いやぁ、子供って疲れないのでしょうか(笑)。ついて行くだけで結構大変。ちょうど良いクロスカントリーの練習みたい。 林?を抜けるとBrusselstraatがあったり、丘?を下ってみると病院の駐車場だったり、「ここから街が見えるよ』って教えてもらったり、その行動力に感心するばかり。 アパートに帰って来たら、顔を見るなりEが「くたびれているね」。 体重計に載ってみると1.5kgも落ちている。やっぱり運動をしないとダメですね。 そう言えば、Dirkもテニスをするって言っていたから、今度一緒にやってみよう。でも、ハンデを貰わないと....

試験勉強

なんて、何年ぶりだ? 来週月曜日はGroup Tの英語クラスの学年末試験。これに落ちると、次学年度も同じクラスで授業を受けなければなりません。帰国までは一応英語クラスを続けようと思っているので、やっぱり上のクラスに上がりたい。と言う訳で勉強をしています。 で、全然覚えられないのが、句動詞と食品に関係のある単語を使った表現。例えば、money for jamとかfull of beansとか... こう言ったイディオムはオランダ語やフランス語にも似たモノがあるらしく、ベルギー人やスペイン人は苦もなく答えていたのですが、中国人と私はからっきしダメ。なので、クソ暗記しか方法が無い。 時制も苦手。 良くそんなんで留学してるなぁと我ながら感心します(爆)。

Wort

は4月に生まれたVeerleの赤ちゃんの名前。今日はラボのみんなでVeerleのお宅へお祝いに行ってきました。彼女の家はアントワープ郊外にあって、ルーバンからはクルマで30〜40分の距離。でも、金曜日と言うことで渋滞が起こるだろうからと、早めにラボを出ました。 ザベンテムで渋滞があったものの後は順調。ほぼ、予定通り到着。Leentjeが扉をノックするとVeerleがWortを抱いて登場。まだ生まれてから5週しか経っていないのに、しっかりとした顔立ち。やっぱり西洋人の赤ちゃんは小さくても鼻が高い。得ですねぇ〜。 おねぇちゃんになったSaraは2階で寝ていたのですが、そろそろ起こす時間だとVeerleが起こしに行っている間、Wortを抱っこしました。いやぁ、赤ちゃんの体温ってホントに高い。ので、暑い(笑)。ちょっとしゃっくりが治まらずご機嫌ナナメ気味でしたが、やっぱり下の子と言うのは手がかからないのですね。摩訶不思議な東洋人に抱っこされても泣きません。 そうこうしているうちに、Saraが登場。初めは照れて大人しかったのですが、我々が帰る頃には... Saraにもやはり東洋人は不思議に映るのかな? かなりジロジロ見られました。でも、手を差し伸べると、ニコニコしながらもっていたリンゴジュースを「アストブリッ』と言って手渡してくれました。 ホントにお人形さんみたいに可愛い。どうして、こんなにも東洋人と違うのでしょう....

白衣

こちらではラボコートって言うのですが、実験をする時に白衣を着ます。でも、いつも着る訳じゃない。自分の服が汚れそうな実験やRIを使う場合には必ず着るのですが、それ以外はどうも好きじゃなくて... 細胞培養の時はクリーンベンチ内に白衣の袖が入る方が良く無いと思うのですが、どうなんだろう? 暑い時も嫌ですね。大分の時はほとんど着ていなかったような(笑) でも、やっぱり着ないとダメみたいです。 隣のラボのテクニシャンが何やら薬品を自分の腕に掛けてしまったらしく、白衣と白衣の下に長袖のシャツを着ていたために薬品が染みて、結果的に3度熱傷になってしまいました。白衣と長袖シャツが無かったら、もっと火傷が軽く済んだかも知れないのですが、白衣を着ずにこのような事故にあった場合は、全く大学側から保障されないとのことでした。 「白衣はちゃんと着て実験するように」とLeentjeに怒られちゃいました。

画像 その2

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Essen , originally uploaded by K&E . 画像張り込みテスト なかなか難しいなぁ...

画像

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これで画像が出るのかな?? やっぱりダメか。 ならば、このタグなら出るのかな? でた出た。 でも、もうちょっと工夫しないとだめだなぁ....

サボってました

Leentjeご夫妻に来ていただいたり、Kのボスのお宅にお邪魔したり、「持つべきものは友」に何度か感謝したり、風邪引いたり、エジプト行ったり、ブダペスト行ったり、、、、、と色々あってこちらをかなりサボってました。 今日ここへ入るのに、あまりにも日が空き過ぎてたのでパスワードなどを要求されてしまったし、、、 自分の記録なので徐々にアップしていきたいと思ってます。 画像もかなりたまってきてるんだよなぁ〜。なんでこんなに時間がないんだろ??? 風邪の引きすぎ?かな?? この原因は運動不足なんだよなぁ〜。成長(体重増加)もドンドンしてしまうし、、、 大問題!!! 何とかしなきゃぁ〜

ミーティング

は一応、無事終了。ボスも満足げ。でも、ちょっと喋り過ぎじゃ無いのかなぁとみんなで心配しています。 朝から始まったミーティングはいきなり第一番目の演題から議論白熱。ちょっとした学会なみ。それも、かなり厳しい質問が.... Dirkと顔を見合わせて、「こりゃ、ヤバいかも」。横でLeentjeは原稿に目を通していました。 午前の部が終了した時には予定より1時間超過。ランチタイムに質問に答えれるように下調べをしておきました。で、午後の部の初めは我々のグループの発表。ココで、初めてボスの発表内容を知りました(笑)。 「え?そんなことも言うの」と言う展開で、そのボスの発表をうけて私の発表だったので、原稿通りでは少し変。もともと練習していた時にどう頑張っても数分時間超過するので、途中に入れたインスリン分泌機序のまとめのスライドと今後の展開のスライド計2枚カットしておきました。上手い具合にボスの内容に今後の展開は盛り込まれていたし、まとめのスライドの内容は午前の部にも数回出て来たのでカットしておいて正解でした。 何とか少し話の筋を変更して発表終了。UCLの大ボスから質問が出たのですが、これが良くわからず。弱ったぞと思ったのもつかの間、VUBの共同研究者がフォローしてくれました(助かった〜、って質問の内容は彼が実施した実験だったので)。もう一つの質問は比較的分かりやすい質問だったのでOK。 ミーティング終了後には、ボスから「It was good」と。さすが、ヨーロッパ人。褒めることを忘れていません。

ブタペスト3日目

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今日は市民公園に行って、マルギット島を散策して....(ほとんど予定無し) 今日の最大の懸案は荷物。ガイドブックによると東駅、西駅に荷物預かり所があるらしいのですが...(大丈夫なのか?) 一応、ホテルで聞いてみると、すんなり「OK」(それも無料サービス)。と言うことで案ずるより何とか。 身軽になって、公園や島をブラブラ。ハンガリー人も今日は休み。家族連れやカップルが思い思いに遊んでいます。ホントにノンビリしてなかなか気に入りました。 今回の旅行で特筆すべきはハンガリー料理かも。これ、結構旨い。いや、かなり旨い。 2日連続でEはパプリカチキンを食べました。店によってソースの味付けが異なったが、どちらも旨い。私は、パプリカやタマネギのシチューにサラミソーセージが入ったもの、グアージュという牛筋の煮込みスープ、パプリカのクリームチーズ詰めなどを食べたのですが、これらも旨い。有名なトカイワインも飲んでみましたが、甘いのにべとつかず旨い。 で、帰って来て恐る恐る体重計に乗ると、やっぱり。明日から粗食だ〜。

ブタペスト2日目

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1日目に王宮をほぼぐるっと見回ったので、本日はシナゴーグ(ユダヤ教教会)と国会議事堂、DOMなどなど... 公共交通機関を賢く使うのに「ブタペストカード」や「3日券」などがあるのですが、Eが頑張って見積もりした結果ブタペストカードでは元が取れないと判明。我々は「3日券」を買ったのでした。これがあれば、市内はトラム、地下鉄、バスに乗り放題でどこでも行けます。行き先が分かりやすいトラムでもっぱら移動。なかなか快適。 シナゴーグは英語ガイドツアーに参加。分かりやすい解説だったのですが、時間が掛かり過ぎ。アッと言う間に1.5時間も掛かってしまい。午前の部終了(笑)。でも、国会議事堂を見るにはこれまたガイドツアーに参加せねばならないとのことで、ツアーの時間に合わせて早めに移動(これが正解でした)。 さすがに国会議事堂。SPや警官がうろうろ。で、勝手にチケット売り場にも行けない状況(チケット購入に1時間弱並ぶ)。自分たちの番が来てチケットを買いに行くと、「2005年5月以降EU諸国民は無料」との張り紙が... ダメもとでベルギーのIDを出しましたがやっぱりダメ。そりゃ、日本人だからねぇ..... でも、ハンガリーもEUメンバーになっただけのことはあって、ベルギーの銀行カードで購入(ちょうど手持ちのハンガリー・フォリントが無かっただけに助かった)。購入時に、「英語のガイドツアーで理解できる?」って親切?に聞かれてしまった。そんなにこちらの英語は変なのか?(後ろに並んでいたオランダ人も同じことを聞かれていたので、母国語でない場合は聞かれるようでした) DOMです。綺麗でした。

ハンガリー・ブダペスト1日目

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エジプト同様に朝早くの便でブラッセルを発ってブタペスト入り。フライトは日程の都合でシャルロワから飛ぶWizzの格安が無かったのでSN Brusselsで取ったのですが、マレブ・ハンガリー航空とのコードシェア(と言うかマレブが運行)。フォッカー70と言う小型ジェットで1.5時間のフライトでした。 で、この機体、前半分がビジネスシート。中央部から後ろが片側2座席と3座席の一列計5座席となっており、たまたま少し早めにチェックインしたためビジネスシートに座ってのフライトになりました(ラッキー)。どうやら先着順なので帰りも早めにチェックインせねば(笑)。 ブタペストはベルギーから南に位置するため?結構暖か。ベルギーを発つ時はセーターにジャケットを羽織って出たのですが、ブタペストではTシャツで十分の感じです。 空港から市内までは少し距離があり、ミニバス(シャトル)を使うと便利らしいのですが値段が高い。ので、市バスと地下鉄で市内に向かいました。ハンガリー語なんてチンプンカンプン。何か音的にはロシア語っぽく聞こえます。が、ほとんど問題なく英語が通じます(ほっと一安心、と言うか少なくとも日本人よりは十分マトモに英語を話しています)。 ホントの観光シーズンなら別なのかも知れないが、取りあえず街行くヒトもなんとなくノンビリしていて公共交通機関もそんなに心配なく利用できる。2泊3日で1都市と言うことともあって久々にゆっくりとした観光になりそう。

殺人事件

平穏な大学の街のイメージが強かっただけにかなりショック。ルーバンの駅近くでどうやら殺人事件が発生したらしい。それも、銃を乱射して4人の方が亡くなったとか.... ブラッセルやアントワープと比較してここルーバンはこじんまりしているし、街の中は綺麗だし、スリやひったくりの話も少ないし、強盗もあまり聞かないので、やはり学生の街は安全なんだと思いがちでしたが、やっぱりここもヨーロッパの街の1つ。こう言った事件も発生するんだなぁと言うのが実感。 まぁ、考え方によっては日本の方がずっと危険な訳で... 小学生が殺人する国だし、政治家はどんどん国の借金を増やしても平然としているし、北朝鮮から爆弾が飛んで来てもおかしく無いし... で、殺人事件の犯人は逃げたらしい。ちょっと暗くなってからの外出は怖いかも(って暗くなるのは夜9時過ぎだけど)。 一説にはDeji川に飛び込んで逃げたとか(ホントか?) 物騒と言えば、明日から週末旅行はハンガリー・ブタペスト。初の東欧なのでスリには気をつけよう....

予習

明日からブタペストへ行ってきまぁ〜す。 しかし、エジプトから帰宅後、色々あって???予習ができていません(涙)。 まぁー行き当たりばったりで楽しむことにします!

プジョーの修理

購入して1年、ほとんどトラブルらしいトラブルも無く(AC不調ぐらい?)何と3万キロ以上も走ってしまった(笑)。で、現在走行距離は11万3千キロ。こちらのマニュアルでは12万キロでタイミングベルト交換です。 TCも何もせず通してしまったので、タイミングベルト交換しつつ各部油脂交換をいつものJuniorに頼んでみました。ついで?に冬にまたまた不調になったACも直してもらう段取りを付けました。 いつものようにショップに行って代車を借りて.... ここまでは良かったのですが、借りた代車はまたまた15年落ちぐらいのマーチ。それは別に贅沢を言わないのですが、今回はとんでもなかった(笑)。何がって「臭い」。誰かがトランクにナンプラーを入れたまま忘れたらしく、強烈な異臭を放っていました。 まぁ、臭いはいろいろ対処してちょっとマトモにして修理が終わるのを待ったのですが、AC修理が間に合わないとのこと。取りあえず1週間で引き取りに。やっぱりタイミングベルトを換えると低速トルクが出ますねぇ。発進が楽。修理代金はタイベル交換、オイル交換(エンジン、ミッション)などで合計475ユーロ。う〜ん、高いのか安いのか...(日本でのことを思えばやっぱり安い) で、今日はACの修理。前回と同じくワゴンに修理機材一式積んだ出張修理人が登場。でサクサクと真空引き&ガス注入。やっぱりガス漏れらしく、ガス充填後は何事も無かったようにACが効きます。「どこで漏れているの?」と聞くと、「見える範囲では漏れていない。この年式のプジョーなら毎年ガスチャージしないとダメだよ」との返答。やっぱりイタフラ車ですねぇ。 作業が終わって、怖々「幾ら?」ってJuniorに聞いてみると「今回まではタダで良いよ」だそうで... 因にACガスチャージをAuto5でやってもらうと100ユーロ取られます。

MKさぁ〜ん

MKさぁ〜〜〜ん〜〜〜〜〜 ありがとうございまいす。 今 E は、耳の調子の悪さと熱傷のため(?)語学学校を登校拒否しています!? もうすぐ試験なんですよね〜。 でも、ありがたいことに、、、 試験範囲、宿題、出題傾向などなど全て試験に関する情報をMKさんが知らせてくれてるんですよ(涙)。 ありがとーーー。 試験ってイヤですね〜

プレゼン

の準備を頑張って進めているのですが、一応ドラフトが出来上がったところでボスのチェックを受けてみました。そしたら、出てくる出てくる修正点。ボスも私のスライドを見ながら、全体の話に流れが出来るように(ラボからは3人がリポートするため)、各パートに導入部分を設けたり、スライドを追加したり.... 結局、17枚のスライドを用意していったら、4枚削られ8枚追加されて合計21枚。15分のプレゼンにはちょっと多い気がするのですが... ここはこうして、そこはこうして...といろいろ説明を受けましたが、追加されたスライドはボスの引き出しから(PC)から出て来たもので初めて見るものもあったりして... Leentjeはまだスライドを修正していて大変そう(私と一緒)。Dirkはほとんど彼がやったセミナーの内容を使うらしく余裕の表情。でも、一番問題なのは我々のパートの始めにボスが総括を話すのですが、その筋を誰も知らない(たぶん、この週末でボスは準備するつもりなのでしょう)。機転が利けば良いのですが、英語じゃどうも... とにかくしっかりスピーチ練習をせねば。

ほぉ〜〜っ

さっき、大きなあくびをしたら、片方の耳が開通しましたぁ〜。 ほぉ〜〜〜っとしています。 もし、今日もダメだったら病院行こうかなぁ〜って考えていたところで、、、、、 よかったぁ〜〜〜 熱傷の方は、、、、、 痛いですねぇ。 今日はお買い物に行って、何か熱傷部分を乾燥させないように保護する物は売ってないかなぁ〜って探してみました。 あるもんですねぇ〜。 ちょうど部位を覆えるくらいの大きさのガーゼのようなものに、ワセリンをたっぷり含有させてあるパスタ剤が売っていました v(^o^)v これと包帯を買って、水泡膜を破かないように保護中です。 あぁ〜ん、このまま上手く治ってくれればなぁ〜。 破けたら、病院だよなぁ〜。 やだなぁ〜。

ボスの怒り

と言うほどではないですが.... 何とか早急に仕上げようと頑張っている新しいプロジェクトのみんなに割り振った実験データが思うように出てこない。その代わりに?研究競合相手からの論文はどんどん出てくる。 普段はジョーク好きなボスもさすがに焦っているようで。みんなもそれなりに急いで進めるべく最善をつくしているのと思うのですが、そこはベルギー人。仕事の前に自分の生活ありきです。午後6時や7時になればさっさと帰って行くし(笑)。 ボスには「ラボに緊張感が足りない。もっと仕事が出来るはずだ!」と映っているようです。 でも、この忙しいのに来週火曜日にはVUB, UCL, KULの糖尿病研究者による合同ミーティングがあって発表せねばならないし... その事自体は非常に良い経験なのでありがたいのですが、準備する時間がない。大筋をボスに話したら「うん、それでOK」とあっさり言われたけど、集まる研究者が結構この分野では名の知れたヒト達なので、とちれないしなぁ.... がんばろう〜

最悪ぅ〜〜〜

耳はまだ治りません。 両耳閉塞しているのってとっても不快。 イライラします。 で、イライラしていて注意散漫で、湯沸かしポットの沸騰蒸気が沸き出しているところに手をかざしてしまいました(とほほ、、、)。 「イタッ!!!」と思った瞬間、もう遅かったです。 かなり冷やしたけれど、、、 水泡になてしまいました。 範囲は 3cm×5cm くらい。左手。 イタイヨォーーー。 とりあえず、手持ちの Storongest のステロイド軟膏を塗って炎症を抑えてみます。 あと、感染に注意して、水泡膜も破かないように注意しないと。

エジプト旅行その後

やっぱりエジプトをなめたらいけません。しっかり体調を崩しました。もちろん?発熱と下痢(典型的かな)。 Eは帰りのフライトあたりから少しお腹の調子が悪いと言っていたのですが私は何ともなかったので、このまま無事か?と思ったのもつかの間、帰宅して少しお腹が張る感じがしました。でも、まぁ、大丈夫だろうと思っていたのですが、朝から水様便。でも、お腹が痛くなったりもしないのでこのまま無事に過ぎるか(過ぎてほしい)と思っていました。 ところが、お昼ぐらいから何やら寒気が... トイレへもほぼ2時間おきに行かざるをおえない状態。う〜ん。 何とか仕事を終えて帰宅する時には全身の筋肉が痛い。ヤバい感じ。 帰宅して体温を測ってみたら熱出ています。下痢も治まりません。 なんとか早く峠を越してくれないかと祈るばかり。

反省

E は職業上ジアスターゼのアレルギーになってしまいました (>.<) 。 (今時、単剤で使わないでよーーーっ!!!) なので、おいしい、おいしい、お大根やかぶら などは摂食禁!!! 今回エジプトで、まぁ〜いいっかぁ〜〜〜と食べてしまうこともしばしば。 やっぱりダメですね〜。 鼻汁じゅるじゅる。 喘鳴(+) エジプト空気悪い?!?!?!って思ったけど、これはジアスターゼのせいでしょう。 そりゃぁそうでしょう。アレルギー(+)であれば、少しの摂食も良くないでしょう。うん。 クシャミと鼻水、だったのが鼻閉(+)に。 で、帰りの飛行機でグッスリ眠ってしまいました。 やっちゃいましたよ〜〜〜。 多分、航空性中耳炎だぁーーー(涙)。 みみが、みみが、、、、、閉じたまま(耳管が)治らないよぉ〜〜(滝涙)。

エジプト旅行4日目

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今朝は曇り。エジプトでも雲が出るんです。と思ったのもつかの間、その後はしっかり晴天に(と言う訳で本日も暑い)。 本日の予定はカイロから少し南に下ったサッカラと言う街の階段ピラミッド(ピラミッドの原型)、屈折ピラミッド、赤ピラミッドを見て午後にはカイロを発ちベルギーに帰るというもの。 赤ピラミッドは中に入りました。が、ココは5年ほど前から一般に公開されたと言うピラミッド。内部はまだ異様なアンモニア臭に似た臭いが... 屈折ピラミッドは現在修復中と言うことで近寄ることも出来ず。少し離れた場所から外見を見るのみ。 ここサッカラはカイロに比べれば格段に田舎。と言う訳で?ピラミッドもぽつんと砂漠の中にそびえていると言う感じでいかにもエジプトらしくて良かったです。が、田舎と言うことは衛生環境がイマイチ? 昼食は地元でも評判と言うハト料理(丸焼き)を食べたのですが、ココで飲んだマンゴージュースがダメだったかも。後で痛い目を見ました。 帰路のフライトは往路がきわめて時間通り進んだのに比べて雲泥の差。カイロで30分以上機内で待たされ(何でも渋滞中とか)、ミラノの乗り継ぎでは理由も良くわからず1.5時間遅れ。ブラッセルに付いた時には真夜中。疲れた〜。
ハト、はと、鳩!!! 名物?の丸焼きをいただいたのですが、画像が見つからなぁ〜い。 そんなに大きくはなく、こんがり焼けていて、不味くはなかったですよ! でも、このレストラン、、、 レストランだけはそれなりに整備されてはいるんだけど、このレストランの回りは、、、、、 なので、ハエがすごいよぉ〜。 エジプト入りしてから飲んだマンゴージュースが噂通り美味しかったので、つい勢いでここでもオーダーしてしまいました。 うぅ〜〜〜ん??? やばかったかも????? あっそうだー ここでトイレへ行ってみたんだけど、、、 なんと!ウォシュレットが付いてましたよ〜〜〜 まぁ、日本の物のようではないんですけどねっ! でも、ビックリ!!! Eは小心者なので、使う勇気はありませんでしたっ。

エジプト旅行3日目

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今日からエジプトは一段と暑くなるらしい。一に水分補給! 本日の予定はカイロ市内のエジプト考古学博物館見学、モスク見学とバザール。 先日の発砲事件はこの考古学博物館近辺で起きたこともあって、かなり厳重な警備体制。自動小銃片手のツーリスト・ポリスがぞろぞろ。爆弾探知のシェパード犬もうろうろ。 博物館内は所狭しとピラミッドからの出土品などが展示されていて、恐らくガイド無しで回ったら何日掛かることか... その辺はツアー、重点、要所のみ押さえて半日で回りました。ツタンカーメンの黄金マスク、ミイラ、象形文字のレリーフなどなど。古代エジプト人の工芸技術、文化レベルの高さに驚くばかり。 バザールではガイド曰く「2割ぐらいはディスカウントできるから頑張って交渉してみて下さい」とのこと、イスタンブールの二の舞を踏まないためにちょっと頑張ってみることに。狙いはEが欲しかった香水瓶。店に入ると、香水瓶の他にもクリスタル製品が。どうやらクリスタルの像が高いらしい。香水瓶4つと2つの像で合わせて65ドルとの返事。最低倍は吹っかけている見て「そんなに高いのなら香水瓶だけで良い」って言うと、「幾らなら買う?」 カウンターにあった電卓をはじいて、30ドルから交渉スタート。当然相手は「じゃぁ、45」。ここで折れると負けなのですかさず31と返答。何度かやり取りしているうちに向こうも折れて32ドルを提示したところで終了(時間の問題もあって)。この交渉には現地ガイドも「スゴい」と呆れ顔。でも、半額でも売りたいってことはやっぱり元値は25ドルぐらいなのかなぁ....
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モスクです。 何モスクだったんだろう〜〜〜 (^.^;;; また、後で調べてアップします。

エジプト旅行2日目

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暑いエジプトでも朝晩は涼しい(と言うかちょっと寒いくらい)。本日の予定はクフ王のピラミッドに入って、スフィンクスを見て、太陽の船もみて、夜はナイル川ディナークルーズ。 クフ王のピラミッドは入場制限があって(それも先着順という単純なもの)、午前150人、午後150人しか入れないそうです。ので、朝7時半に出発。早出の甲斐あって?無事中に入ることが出来ました。例の盗賊が掘ったと言う穴から入って行き中を進んで行くと大きな石室がありました。全て石(当然)でできていて、どう考えても4000年前の建造物とは思えないのが実感。 太陽の船にもビックリします。レバノン杉で作られたと言う船は立派な形。4000年と言う年月を感じさせないぐらいしっかりしています。 ギザ三大ピラミッドを見ながらラクダにも乗ってみました。乗り降りがちょっと大変な以外はなかなか良い感じ。ただ、どこでもバクシーシ(チップ)を要求されるのには閉口。まぁ、イスラムの文化を知ればそれもまたしょうがないかと言う感じではありますが... Lenntjeからはホテルの食事は大丈夫でも船の上の食事は絶対に生ものを食べないようにと散々驚かされていたのですが、取りあえず食べれそうなものは全て食べてみることに。日本人向けに寿司まで出て来たのでそれも少し食べましたが、取りあえず本日のところは大丈夫みたい(笑)。 でも、明日はどうなることやら....
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キャァ〜BlogにK&E像を出してしまいました!!! “ 豪遊・豪食パリツアー ”の食べ過ぎ(笑)から中々回復できず、E ぶくぶくに太っていますねぇ〜(^,^;; クフ王のピラミッドは、大き過ぎて画面に収まりましぇぇ〜ん!!! スフィンクスです。 これもまた大きいんですよね〜〜〜 エジプトと言えば、パピルス、カルトゥーシュでも有名。 で、ツアーなので、それらのご購入〜もコースに入っています。 とっても、とっても怪しいんです(笑)。 カルトゥーシュ買ったら、お店を案内してくれて、ここに座らされ、写真も撮ってくれました(笑)。 ホント、怪しいですよね〜。 でも、せっかくなので、、、 パピルスは作り方見学から入り、あとは店内見学、そして、やっぱり、せっかく、なので買っておきたくなりますよね〜。 怪しいぃ〜〜〜ーーー。 この値段で買ってもいいのぉ〜〜〜??? また見に来て下さいね〜。 2枚もありますよ〜〜〜。 イスラムの人々って本当に感心します。イスタンブールでも思ったのですが、、、 商売っけ、満々です。 どちらのお店も価格交渉にのってくれましたよ〜。 ナイル川ディナークルーズでは、ベリーダンスや生演奏、グルグルまわる踊り???も見れましたぁ。 ダンス系、すごいです!!!

エジプト旅行1日目

今日からエジプト・カイロへ3泊4日のツアーに行きます。本日はほとんど移動。 ブラッセルを朝7時前に発ってイタリア・ミラノで乗り継いでカイロ到着は午後3時。直行便ならもう少し早く行けるのでしょうが... 早朝のベルギーの気温は7℃。午後のカイロの気温は28℃。気温差20℃。さすがです。 エジプトと言えばアラビア語。目に入ってくるサインはアラビア語。全く読めません(笑)。どう見てもミミズが這っているような... 今回のツアーは日系旅行会社による日本人のためのツアーなので添乗員はつくし、現地ガイド(もちろん日本語を話す)がつきます。さらに、先日発砲事件があったばかりなのでツーリスト・ポリスが1名専属で付きました。これが、スゴい。何って、私服警官なのですが、拳銃はもちろん右の脇には自動小銃が。 行く先々にも、主な通りの各所にも制服姿のツーリスト・ポリス。ある意味今が一番安全なのかも。 ホテルはギザ地区にありクフ王のピラミッドの眼前でした。と言う訳で部屋からピラミッドが見えるという、何とも貴重な体験が出来ました。明日から本格的なツアー。果たして体はこの気温変化に順応できるのでしょうか....
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着きましたよ〜〜〜エジプトに。 でも、今日は移動だけ。 〈1枚目〉空港、カイロです。 〈2枚目〉空港前の駐車場です。 上にキャリアーをつけているクルマはタクシーです。 〈3枚目〉これも空港前の駐車場です。 新しいクルマもありますよん。 〈4枚目〉 宿泊したホテル、Mena House Oberoi Hotel Cairoからの眺め。 カイロ西部ギザ地区にあるホテルでピラミッドへは歩いていける程の距離。 良いホテルですよ〜。 でも、時期が時期なだけに個人での外出は禁止!!! ってことなので、ホテルのレストランでインド料理を食べ、ホテルからピラミッドをゆっくり眺めて終了〜