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3月, 2005の投稿を表示しています

ダメだ〜

手に入れた二次抗体がカス。何にでもくっついてしまう。弱ったもんです。でもって、弱ったことは一次抗体がまたまた弱い。と言うか、そのタンパクがあんまり発現していない。メーカーのサイトじゃ、リコンビナントを使ってチャンピオンデータを作っているから良いけど、実際の組織となると.... 実はこの二次抗体、2つ目です(爆)。A社から購入した抗体は一度だけバンドが出たのですがその後ダメ(その一度も怪しかったのか?)。で、Katleenに相談してみたらS社はどう?って言うことで買ってみたのです。が、やっぱり同じ。ってことはA社のも腐ってはいないと言うこと(笑)。 困った時は日本の同僚。聞いてみると、「汚い抗体はブロッキングや希釈倍率変えてもダメ。時間の無駄。C社のが良いよ」だそうで... でも、C社の一次抗体であんまり良い目を見ていないのでどうしようかと悩んでいます。 しかし「時間の無駄」はホント。なんだかんだで数ヶ月以上、条件検討しか出来ていないから。

まだいけたかも!?

今日はちょっと復習をしていました。 何の??? あっ、イスタンブールについてです。 イスタンブールへ行く前は風邪で寝込んだりで予習ができなかったので、、、 みなさまご存知のように、イスタンブールでお買い物をする時には値段交渉が必要です。当然、言い値で買っても構わないのですがそんなことは家計が許しません! で、「面倒くさいなぁ〜」と思いながら交渉をしてみて「まぁそれくらいなら許せるかなぁ〜」と言うところで妥協したのですが、、、 復習してみると、もう少し安く買えたのかも??? という気がしてきました。 悔しいぃ〜〜〜。けど仕方ないですね!それだけの価値があるのだと言い聞かせましょう。自分に。。。 エジプトではもっと頑張りましょう!!! いや、頑張ってね!K 。

休みの計画

をどんどんたてねば.... ベルギー滞在予定は来年の1月まで。残すところ8ヶ月となってきました。ホントにアッと言う間。なので休みは有効に活用せねば。 取りあえず5月に連休があります。ここは遠出することに。4月の頭の土日はオランダのヒストリックカーラリーを見に行くかドイツのエッセンで開かれるモーターショウに行くか。今年もSpa Itariaに行きたいし、Dijonはちょっと無理かな? そうそう、ドイツ・トリアーのAlbertさんの所へも行かないと(Zのパーツを日本から持ってきているのだ)。 カゼをひいている暇もないなぁ。それより、貯蓄が.... まぁ、お金には換えられない体験なので。 それにしてもいつまでたっても貧乏だなぁ(笑)。

買い出し

今月は、週末ごとに出かけてたり、風邪で寝込んでたりでストック食材をほぼ使い切ったような状態。 で、今日は買い出しに出かけました。 あれも、これも、あれも と買い込んでいたらすごい量!!! カートのコントロールができません!!! クルマの中もいっぱい。 どこに収納するんだぁー。 水は倉庫にとりあえず入れました。 ネズミって来るんですか???

サマータイム

がまたまた始まりました。この休みにはイスタンブールへ行っていたので、トルコはベルギーと1時間の時差があり、旅行途中にサマータイムになったため、なんか時間の感覚がぐちゃぐちゃ。 帰ってきて、クルマの時計や家の中の時計はウインタータイムのまま。慌てて1時間進めます。でも、iBookはネット接続時に自動調整されるのでちゃんとサマータームを表示。全てこれだと楽なのに...(電波時計を買えば自動で時刻補正されますよね) サマータイムの恩恵ってあんまり感じないのですが、こちらの人間には良いらしい。仕事を終えてから自分の好きなことを数時間できるのが良いらしい。確かに午後6時が午後3時ぐらいの明るさなので、昼間の感覚で何でもできます。でも、ってことは夜寝るのが遅くなって睡眠不足になると思うのですが... 実際これからの季節、日が長くなるに連れて遅くまで遊びに出掛けることができます。で、週末をフルに使っていろいろ出掛けると月曜日の朝が辛い辛い。こちらの人間はけっこうケロッとしているところをみると、やっぱりタフなんでしょうねぇ。

アジアとイスタンブールの架け橋、、、3日目

ホテルを5時30分出発。午前ですよ! 朝食は食べる暇なし。と言うか、まだ準備できていないですよね。 で、お腹空くかなぁ〜? と心配していたけれど、さ・す・が 5つ星ホテル。朝食のお持ち帰りボックスがチェックアウト時に用意されていました。 早朝にも関わらず空港はもうすでに混雑! イースターホリデー真っ只中ですもんね。 ベルギーへは午前10時過ぎに到着。ベルギーもお天気悪し! 驚いたことに!お隣の国、ギリシャへ行っていたM先生、好天に恵まれたとのこと!! そんなものなんですか? 昨日からサマータイム開始。 やっと、明るい朝が迎えられ始めたのに、またしばらく暗い朝に変わっちゃいます。もうしばらくの辛抱かな?

イスタンブール #2

一日目に負けず劣らず2日目も忙しい。朝早くからバスに乗り込み先ずはボスフォラス海峡へ。何となく関門海峡を思い出してしまいました。でも両側がヨーロッパ大陸とアジア大陸かと思えば、スケールの大きさは段違い。 地下貯水場を見て、宮殿を見て... 最後にトルコ絨毯学校直営店と言うところに行きました。ここで、トルコのトルコらしさを思い知ることに.... 出てくるは数万円から数百万円のトルコ絨毯。トルコ人男性が流暢な日本語でどうやって織られるか、素材は何かなど説明(まるでマルチ商法の説明会の様)。一通り説明が終わると、次は商売。 一人の男性がやって来て、「コレはどう?」 折角なので値段を聞いてみると、玄関マットサイズのシルクのトルコ絨毯が18万円ぐらい(サスガ)。まぁ、もちろん手織りで10ヶ月ぐらいの作品と聞けば値がはるのも当然か?でも、買える訳ないじゃん(笑)。 「買えない」と答えると、向こうも一筋縄では諦めません。一声で12万円まで下がりました(じゃ、18万円は何なの?)。でも、もちろん(笑)買いません。 次の店員さんは、同じ品物に対して「ビックリ価格で、9万円でどう?」 さっきより3万円下がりました。で、ホントの価格は幾らなの? このお店、実はトルコ政府直営らしい。政府直営でコレですから.... 街中にはコピー商品があふれているし、スゴく活気に溢れた街で面白かった〜。

アジアとイスタンブールの架け橋、、、2日目

今日はお天気が今ひとつです。 トルコまでやって来たら暖かいのかと思ってました。ところが結構まだ寒いかも?ベルギーと同じくらい?ちょっとは暖かい? 今日も見どころ満載です! ボスポラス海峡 -> 地下貯水場 -> アヤソフィア寺院 -> ヒポドュローム -> トプカプ(ピ)宮殿 -> 昼食 -> 絨毯学校 -> 夕食 多分こいう1日でした。 ホテルからバスでオリエント急行の終着駅 シルケジ駅を見ながら先ずはボスポラス海峡クルーズへ。 ボスポラス海峡は、北の黒海と南のマルマラ海を結ぶ海峡で、この海峡でヨーロッパとアジアに分断されています。今にも雨が降り出しそうなお天気で、船の外では風と寒さとの闘いでした!しかし、ヨーロッパとアジアの境目に居る? 何て貴重な体験なんでしょう!!! ビザンチン時代に造られたという地下貯水場。未だに水が滲みてきていて、時折水滴がどこからともなく落ちてきます。 かなり手が入っているのか(?)、ライトアップが施されとってもキレイです。天井を支えるための柱はかなりな本数があり、その中には、親指を入れ、1周させると幸せになれるという柱があったり、柱の元にレリーフ(メドゥーサ)が使われていたり。 教会として使用されたり、モスクとして使用されたりしたアヤソフィア寺院。現在は博物館。時折、修復のために使われたフェイクの大理石があったりすものの、モザイクなどは見応えがありましたよ。 その後は、そのまま歩いてアヤ・イリニ聖堂の横を通りトプカプ宮殿へ。行ってみてビックリ!入場券を買うのに長蛇の列!!ガイドさんはガイド専用窓口で購入できるようなのですが、それでもかなりの待ち時間がありました。入ったら、入ったで、今度はハレム見学の予約が必要なようで、ガイドさんは説明・解説をしながら東奔西走。我々はツアーなので、のほほぉ〜んと。 大きな宮殿で宝物もすばらしかった〜。 ハレムはイズニックタイルやデルフトのタイルが使用されていて、とっても綺麗なお部屋ばかりでした。でも少し湿った雰囲気を感じたのはEだけなのでしょうか? 昼食はケバブ色々、ってところでしょうか。美味しかったです。でも、元々お肉にあまり興味のないEにとっては、少し脂っこく感じ、全部は食べることができませんでした。パンナコッタのようなデザートも美味しかったです。でも、量が

イスタンブール #1

今週はイースターホリディで月曜日がお休み。なので、2泊2日の強行軍?でイスタンブールへ。とあるツアーに入ってトルコへ行ってみようとなったのですが、直前に予定のフライト(帰路)がキャンセルになり2泊3日が短縮日程になってしまいました(典型的日本人ツアースタイルですね)。 ぼろいトルコ航空のエアバス(シートのリクライニングが壊れていて、加速とともにリクライニングするという素晴らしいイス)でイスタンブールまで約3時間のフライト。さすが、イースターホリディの始まりと言うことでZaventemは大混み。駐車場に入るのに待たされて集合時間ギリギリになったり、セキュリティーチェックが長蛇の列で、その上に出発ゲートが変更になったので出発が遅れたり... なかなか前途多難? で、イスタンブールについてみると、天気が今イチ(予報は晴れなのに...)。 バスに乗り込んで有名なモスクを見学してこれまた有名なグランバザールへ(典型的ツアー)。 ここで、驚かされたのが、日本語。トルコには親日家が多いと聞いていたのですが(それだけではないでしょうが)、店員達は日本語で「こんにわ」。街行く子供達も我々の顔を見るなり「ハロー、さようなら」(ちょっと使い方が間違っている)。 街の様子は混沌としていて、ヨーロッパとは全然違う感じ。面白そうな国です(でも、ちょっとコワイ)。

アジアとヨーロッパの架け橋、、、、、

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今日は6月15日。 イスタンブール旅行について書こう〜 と思い書き始めたところ、どんなだっけ?! ツアーで行っているので苦労せず楽しめている分印象に薄い???  で、ちょっと資料を探し、、、 そうかぁー9時50分に空港に集合し、11時20分(実際は遅れました)にトルコ航空にてザヴェンテムを出たようです。 イスタンブール到着は16時前。 それからブルーモスクを訪れ、その後グランバザールへ。そして、レストランにてトルコ料理を。  段々思い出してきました? 結果としてフルボードとなったイスタンブール旅行(飲み物は別)だったんだぁ〜。 そうそう!? 先ずは通貨が違うので両替が必要! 「一体幾ら必要なんだろう???」 困った時は添乗員さんに聞く!(えっこんなに楽で良いのぉ〜) 大体必要な額は教えてもらいK&EはATMで現地通貨を引き出しました。(幾らだっけかなぁ〜) K&E、困った奴らで、ユーロの手持ちも極わずか!!!(どうするんだいっ!?) スバラシイィー。ATMでユーロの引き出しも可能でした。これで何とか過ごせそうです。 ほっ〜としたところまたまた難しいことが、、、 通貨が2種類出回っている (?.?) 古い通貨:1ユーロ=1740000 リラ 新しい通貨:1ユーロ=1,74 リラ(2004年7月 21日現在)  なっなんだぁー 旧通貨の桁数の多さは?金額、お釣りに要注意!!!って分かるのかなぁ〜?  初めてのモスク。 やはり神聖なる場所ですね。イズニックタイルやその他の装飾品、綺麗でした。そしてあの大きな空間。よく建設できたものです。色々なアーチを利用して重みを分散させその空間が出来上がっているとの説明がありました。それにしてもガイドさん、流暢な日本語。単語もよく知っているし素晴らしい! グランバザール。楽しく、怪しい場所でした。 あるお店で、、、 Kがお兄さんにお金を渡すと、、、 お兄さん「これ、ほんもの?」 K 「にせもの」 お兄さん、満面の笑み。 お兄さんおつりを渡す時に、、、 K 「これほんもの?」 お兄さん「にせもの」(ニコニコしながら) K&E、真剣にお札をチェックしてしまいました!(笑) タイル欲しくって買ったけれど、もう少し値切れたかも??? でもスゴイです!みなさんの商売っけ!  夕食はトルコ料理

サクラサク

日本じゃぼちぼち桜前線の話題が出ているのかなぁ? ベルギーではそんな話はありませんが、この陽気でルーバンの植物園の桜が六〜八部咲き。ってことは花見をせねば(笑)。 うちのラボでは恒例(恒例になったのか?)の花見をぼちぼちせねば。RoelもDirkも「花見は?」って聞いてくるし。で、ボスに「植物園の桜がもういい時期なので花見をしないと散ってしまいます」って話したら、「じゃ、来週の金曜日にラボミーティングだ」ってことになりました。でも、来週の金曜日は4月1日。エープリールフール。ホントか?? しばらくすると、みんなのところにボスからメールが届いて、「金曜日にラボミーティングをするから実験ノートをちゃんと整理してプレゼンテーションの準備をするように」とのこと。どこまでホントでどこまでジョークなのか(笑)。 まぁ、とにかく今年もラボで花見をすることに決定。去年とはメンバーが少し入れ替わったので良い機会でしょう。

反省

今日も学校サボってしまいました(反省)。 いつも情報をおしえてくれるTちゃん、ありがとう(感謝)。 そして、暴飲・暴食・暴遊 のため色々とご迷惑をおかけしてしまいました。 M先生・・・ 買い出しに行くと言っておきながら行けなくって、おまけにお忙しいM先生にお願いすることになってしまい申し訳ありません(反省)。 S先生・・・ お勧めのイタリアンレストラン。ドタキャンすることになってしまい申し訳ありません(反省)。 お掃除、お手伝いさせていただくと大きな口を叩いておきながらお手伝いできなくって申し訳ありません(反省)。 明日からイスタンブール行ってきます。 予習するつもりができなくってごめんなさい(誰に?)。 行ってきまぁ〜す。

うつったかなぁ

Eのカゼ?うつったかなぁ?? ちょっと寒気がするし関節痛いし... この時期、ベルギーでも花粉症なのか目が少し痒く、クシャミが連発で出たりするので、カゼの初期症状を見逃しがちなのですが... 今回はどっちだろう。 今日はEがだいぶ回復したみたいで晩飯を作ってくれました。先日、大分から届いたケンミンの焼きビーフン。ブラッセル魚屋買い出しツアーの残り物のイカとあまりものの小エビをベースに野菜を一杯入れて.... 旨い。ケンミンの焼きビーフンなんて何時ぶりだろう? 久しき食べていないのは確か。 今週末はイースターホリデー。出掛ける予定が入っているので、取りあえず早めに寝よう。

すごい!?

今日はかなり復活。 お昼頃電話があり、誰かと思えば母。 「夢見が悪かったから電話してみたけど、元気?」 (おぉー 母は凄し!!!)<- 心の声 しかしEの母は、人の何倍も心配するタイプ。なので、、、 「元気よ!」 と答え、久し振りの長電話をして切りました。 これが月曜日だったら元気なふりもできなかったかも。。。 ホント元気になった証拠だわ!

カヤック

2週間ぶりにカヤックに行ってきました。で、今回から短くてワイドなカヤックを使い始めました。この方がいろんなトリックが出来て実際に川へ出た時に面白いそうです。ただ、ワイドって点が難点。船底がワイドだと安定するのですが、逆に言えば転覆した際に起き上がりにくい。 ので、難しい。まだまだ練習が必要。 この船、ベルギーでは400ユ−ロで買えるらしい。カヤックの類いは日本だと楽に10万円コースだと思っていたので意外に安いなぁというのが実感。 このカヤックでもエスキモーテールができるようになったら買って持って帰るのも一考か(どうせクルマを持って帰るからコンテナスペース的には十分)。 この時期、街ではパーティーがいろいろ開催されています。今日は100人規模のパーティーがあるらしいと隣のラボのクリスが誘ってくれたけど、カヤックに行ったからパーティーには行きませんでした。どうやらイースター前の断食?まえに目一杯飲んで食って楽しもうと言うものらしいけど...

頭痛

今日は頭痛+です。 でも、夕飯が少し食べれて、少し元気も出てきた気がします (^.^)v 週末のイスタンブール行きに備え頑張らねば。。。

一人暮らし

昨日からEが寝込んでいるので、食事の準備と買い物をしています。仕事を終わってから近所のスーパーに行って冷蔵庫の中身を考えて買い物をして、晩飯を作る。単身で留学している人たちは、こんな生活を送っているのでしょうか? 結構、時間が掛かるので大変だなぁと実感。 買い物に30分は掛かり、食事の準備に30分は掛かり、帰宅してから夕食が終わるまでには1.5時間ぐらい掛かってしまいます。実験が長引いて遅くなれば外食になるのも至極当然。いやぁ、一人暮らしは大変ですねぇ。 家族がいれば居たで大変なこともありますが、やっぱり一人よりは良いかな。

今日も、、、

1日中寝てました。 Kが夕飯を作ってくれたけど、まだ食べれません!

Eが風邪?

学会用の要旨を何とか作り上げてボスに打診。「やっぱり違うネタでいこう」と言うことになり、一から要旨作成中。まぁ、ボスも私がEASDに行って発表するという経験を積むことが必要だと思ってくれているらしいので、ネタが変わっても頑張りましょう。 月曜日は英語クラスがあるので、早めに仕事を終えて帰宅してみると部屋が薄暗い。あれれ?? 居間に人の気配がないし、台所にも... で、寝室に行くとEが寝込んでいました。 2週間前のフレンチアルプススキーツアーから始まって1週間前のロンドンツアー、そしてこのパリツアー。私も少しバテていますがロンドンツアー前に風邪?をひいていたEには相当キツかったようで... 学会要旨の締め切りも近いこともあって英語クラスはスキップ。久々に自炊です。

副作用???

今朝、Kが出て行った後、ちょっと疲れているかも???と気付く。 今日も学校の日。でも、起きれません! まだ胃の中は食べ物が一杯で nausea +++ 。事を荒げたくないので(?)、なんとかジッとして辛抱を。 のど渇いたよぉ〜〜。でも、起きれません&歩けません! 夕飯作らなきゃ。何とかリビングまで行ったものの、もう動けません。 なんとか時間をかけて、寝室まで移動。 なんなんだぁーーー。この気持ち悪さと、体の痛みは。 もっもしかして、小さい 206 GTI に5人も乗って行ったから、エコノミークラス症候群!? と思い、体を色々見回してみるけど、、、多分以上はなし。 たすけてくれぇ〜〜〜と言った気分でした。 Kが帰ってきて、体温計を取ってもらい熱を測ってみると、、、 なぁ〜んだ、熱がありました。うぅ〜ん、これで全ての症状が納得。もう少しはやく気付けてたらなぁ〜。 解熱剤を服用して、効いてきた頃に少しは楽になってきました。 しかし、物が食べれないのが水曜日の夜まで続くとは。とほほ、、、、、、

パリツアー 2日目

まだまだ旨いものツアーは続きます。朝食はパリ市内のDeux Magotsで美味しいクロワッサンとコーヒー。天気が良いので外のテーブルでゆっくりコーヒーを飲む。いやぁ、なかなかです。 その後、女性陣の希望もあってベルサイユ宮殿へ(もちろん?Eも私も行ったことが無い。S先生とN先生は複数回訪れているとか)。さすがはベルサイユ宮殿。なんとデカイ庭なんだろう。降りるべきICを通り過ぎてしまったので次のICで降りて宮殿に向かうと、ちょうど庭の端でした。そこから宮殿まではクルマで10分ほど。と言っても70km/hとか90km/hでの移動なのでその広さは計り知れません。 宮殿も広い。チケット購入(と言うよりはセキュリティーチェック)の列に並んで待つこと約1時間でやっと中へ。この広さだと1日では足りないので何度か訪れるのも分かる気がしました。 ひとしきり宮殿探索をした後は、近所のカフェで遅めのランチ。ここのサンドイッチ(バケットにハムとチーズが挿んであるだけのシンプルなもの)も旨かった〜。 最後の締めはLeuvenに戻ってからの晩飯。市庁舎近くのBasecampというカレー屋さんで遅めのディナー。これまでベルギーで本格カレーを食べたことが無かったのですが、ココのは旨いし値段も手頃。 と言う訳で、1泊2日パリツアーは体重1kg増で終わりました。

豪食・豪遊 パリツアー 2日目

今日は、朝陽を浴びながら ドゥ マゴ でのゆっ〜くり、ゆったりした美味しい朝食からスタートしました。 うぅ〜ん、リッチな気分。 今日のメインはベルサイユ宮殿。初体験です。 S先生のガイドを聞きながら。 結構時間かかりますよねぇ〜。 遅めのランチを摂って、帰りには PAUL のクロワッサン、パン オ ショコラ、もう1種類パンを買って、、、 最後はカレー。 お腹がかなり疲れていまぁ〜す。 とっても豪食・豪遊・新発見のパリの旅でした。 S先生をはじめみなさま、大変お世話になりましたぁ〜。

パリツアー 1日目

KUL医学部に留学中のN先生、S先生、M先生にEと私とで「パリで旨いものを食べるぞ」ツアーに出掛けました。我が家の小さいプジョーに5人乗って、まるで典型的なベルギー人のよう(笑)。3時間半あまりでパリに到着。 さすがにパリ市内をクルマで移動するのは無謀なので、早めにホテルにチェックインしてクルマを駐車場に止めて地下鉄で市内へ向かうことにしました。早速ホテルでS先生のフランス語が大活躍。前日まで実験と格闘して急遽ツアーに参加が確定したM先生は同じホテルが予約できませんでしたが系列を予約できたので、「ひょっとして空きがあれば変更できるかな?」ということで聞いてみる(もちろんフランス語)。すると、何とかなるもの(サスガ)。英語だったらココまで丁寧ね対応してくれるだろうか? パリ市内へ入っても、もちろんS先生のフランス語と知識が大活躍(ホントはS先生の送別会を兼ねている?のに、ツアコン役を押し付けてしまいました)。なにせ、ポケットマップだけで目的地までスイスイ。女性陣が「靴を買いたい」と言えば、幾つかの店の名前がスラスラと出てくる。で、最寄りのお店までのルートも出てくる(素晴らしい)。 ディナーはDOM近くにあるLes Bookinistesというレストラン(これもS先生が予約して下さいました)。何でも3つ星シェフSavoyが監修したお店だそうですが、星無しなので値段もそこそこ、味はGood。パリは高くて不味いと言う印象が出来ていただけに、そこそこ出せばかなり旨いものが食べれることが分かりました。 いやぁ〜、旨かった。大勢でワインを飲みながらと言うのもまた料理のうまさを引き出しているのかも。

豪食・豪遊 パリツアー

今週は『豪食・豪遊 パリツアー (パリに情熱を傾ける夢追い人 S先生 のパリを体験しよぉ〜)』です。 もう、こんなパリもあったんですかーーーっ!? と言った具合に新発見、新体験ばかり! これは一重にS先生のおかげです。と、ご一緒できた他の先生の。。。 やっぱりKと2人じゃねぇ〜〜〜 パリに情熱を傾ける夢追い人 S先生。Kが書いている如くただ者ではありません! 美味しいランチを食べ、美味しい紅茶を買って、美味しいお茶をして(ケーキ、美味しかったぁ〜)、M先生の靴ずれ?のおかげでEも便乗!靴2足ばかりゲットして、美味しい、美味しい夕飯を楽しく食べて(<- もしかしたら、、、食べてばっかりですかぁ?)、最後はエッフェル塔の夜景 (^.-) 夜見ると、これまたロマンチックで。。。 しあわせ な1日でした〜

やっぱり

実験はネガティブ。う〜ん、弱ったぞ。ホントに学会用のデータが無い。結局この1週間、サンプル調製まで入れると約2ヶ月の実験がパー。重い腰を上げてボスとディスカッション。次の方策は一応決まって来週からは別の実験を進めることになりそう。でも、学会用のデータの件は棚上げ。休みの間に要旨を作ってボスに見てもらおう。 といっても、今週はパリ。KULの大学病院研究施設に勤める日本人ばかりでパリに行こうと言うことになっているのです。来月早々に帰国されるS先生が大のパリ好きで、「パリは庭ですから」とおっしゃるのでココは一つ甘えて水先案内人になってもらいました。なんでも美味しいフランス料理のレストランも予約済みとか。 この1週間久々に日本人のように?働いたのでちょっと骨休み。でも、来週のことを考えるとちょっとユウツだなぁ...

かわいそう〜

今日も K のボスのお嬢ちゃまのピックに行きました。 今日もお嬢ちゃま自作お土産を持参してくれました。 塗り絵、貼り絵、紙で作ったお人形などなどです。ありがとう! で、ピック後はボスの用事が済まされるまで我が家で待機です。 かわいそう〜〜〜と言うのは、、、、、 先週は折り紙で鶴を折ったのですが、今日は違う物に挑戦したい様子。 先ずは紙風船。クリアー。 次は、、、、、 2人で折り紙の本を見ながらお嬢ちゃまの折りたい物と折れそうな物を見当し、ちょっと難しそうだけどクジャクを折ってみることにしました。 実はこれ、Eは面倒くさそうで今までに避けて通ってきてた物でした。なので2人で「ああでもない、こうでもない」と考えながら本を見ながら折っていました。 そこへボス帰宅。娘が待っているだろうなぁ〜と急いで迎えに来てくださった様子。 そこでお嬢ちゃま『どうしてもう来るのぉ〜。もう、今忙しいんだから・・・・・・』 お気の毒なボス。大ぁ〜い好きなパパよりも今は折り紙が勝ってしまいました。 続きはまた今度ね!とお約束をして帰宅されました。 PS.今日は語学学校の同じクラスのお友達、スペイン人の手作り料理を頂きました。もうとっても美味しかったです。手際も良くビックリ!!!ごちそうさまでしたぁ〜。カプセル入り鶴も喜んでもらえました。おかあさまの分も作るお約束をしてしまいました。

忙しい〜

夏の終わりの学会の要旨締め切りが間近。と言う訳で、めちゃくちゃ詰め込んで実験しているけど、思った結果が出ない。弱ったなぁ... どうやって筋を作ろう。 結局いろいろ実験をしているけど、実のところ昨年の秋から何も新しいデータが出ていないのが実情。残り5日でなんとかせねば(何とかなるのか??)。 最悪の場合を想定して、別の筋でも要旨を作ろう。でも、これだと発表するのが辛いなぁ... もちろん、夏までには別のデータが出せますが、それでは要旨に間に合わない。なかなか、うまく行かないものです。 こんな状況を知ってか知らずか、ボスは「この間の実験で面白い結果が出たゾ〜。次はいつ実験ができる?」って。 さすがに出来ません。ので、4月頭まで待って下さいと正直説明しました。でも、4月になれば論文書かねばならないので、4月になったも忙しいのですが...

カプセル

良い物見つけました。 透明の卵形をしたカプセルです!ひもを付ければ吊るすことができます。 今、イースター前なのでこのような商品が売っているようです。 で、何に使うかって??? 折り紙で折ったツルを入れてみてはどうかと思って。。。 明日は語学学校の後、クラスメートのスペイン人のお宅にお邪魔します。彼女、誕生日だったようでスペイン料理を振る舞ってくれるとのことなんです! で、友達とお邪魔するのですが、『プレゼントに折り鶴を添えようかなぁ〜?でも何かケースが欲しいなぁ〜』って思っていたところだったんです。 大小いくつか折り羽鶴を折って糊でくっつけてカプセルに入れてみました。 彼女の反応が楽しみです! ちょっとこのカプセル買いだめしておこぉ〜っと。 後日、Kのボスのお嬢ちゃまにも作ってみたのですが、彼女はカプセルが開くことが嬉しいみたいでした。 ボスは『Ohぉ〜 beau〜tiful〜 』と言って感動してくれました。

うさぎのおしっこ

かわいそうなDirk。ウサギおしっこを掛けられてしまいました。 ウサギから採血をしていたのですが、Dirkが捕定して私が採血していたらウサギが失禁してしまいました。ウサギって結構体に似合わず?膀胱が大きいので、意外に大量のおしっこをします。ので、DirkはTシャツからGパンまでおしっこに濡れてしまいました。 通常、採血で失禁することなど無いのですが、たまたまウサギが別の部屋から移動になったばかりで、環境にまだ馴染んでおらず少しナーバスだったのがダメだったみたいです。 採血を済ました後、Dirkはちょっといじけ気味にふてくされて?「シャワーを浴びて洗濯する」って帰ってしまいました。オイオイ、君の残りの実験は大丈夫なの?(ちゃんとKatleenに頼んだみたい)

暑かったですぅ〜

今日もお天気が良いです! で、コートを薄めにしてお買い物に出かけたのですが、これでもまだまだ厚着だった。 暑い、暑い!Tシャツ1枚で歩いている人も、、、 暑くってコートを脱ぎたいんだけど両手に手荷物で持てません!仕方なく汗をかきながら歩いていると、見慣れた顔が。Dirk じゃない!でも、なんでこんな時間にいるんだろう??? 「何してるの?」って聞くと返ってきた答えが、Kの書いている通りウサギの採血にいってピーをかけられジーンズ、Tシャツまでビショビショ!とのこと。で着替えに戻るところ。お気の毒にぃ〜。 今日は暑いねぇ〜って話したのち私の姿を見て笑ってました。(でも持てないから脱げないんだい!) でも、今日はそれで終了だとは思わなかったなぁ〜。

抗体

みなさん、どこのメーカーの抗体が好きですか? Santa Cruz、Abcam、Zymedなどなど.... でも、どれも一長一短で。で、最近困っているのが二次抗体。一次抗体のホストがヤギなので二次抗体にロバのgoat IgGを使っているのですが、コイツがPVDF全体にべたべたとくっついてしまう。ブロッキングをいろいろ変えてもイマイチ。 ならばと希釈倍率を上げてみるとかなりバックグランドは改善されますが、今度はタンパクへの非特異結合が多過ぎ。分子量マーカーにまでくっつく有様。こう言う場合は何が悪いの?? とある本によると、抗体が変性していると何でもくっついちゃうとか。ならばとメーカーを変えて買いなおしてみたけど、結局上がり図は同じ。まぁ、多少べたべたと非特異結合があっても、特異結合もあって差が出れば改善の余地があるのですが、使っている一次抗体が弱いので差が出ません。 メーカーの添付文書を見ると、いとも簡単にきれいなデータを出していますが... そりゃ、リコンビナント使えばシャープな絵が描けるよね。でも、バックグランドも上手く押さえてあったりして...(さすが)。

晴天

今日は久し振りの青空が広がっています!(今のところ) 風邪も随分良くなって気がします。 が、まだ肌寒さを感じてしまうのでもう少し引きこもっておきましょう! (でも外行く人々、もう結構薄着です) 今日はW先生ご一家が本帰国される日です。 こんな良いお天気に見送られるなんて流石っ!!!です。 ご家族みなさまには大変お世話になりました。ありがとうございました。 日本での益々のご活躍をお祈りいたします。

新規開拓

MiekeとDirkと4人で久々の外食。彼らがクリスマスにプレゼントしてくれたレストランのクーポン券を使ってディナーを食べに行きました。ベルギーに来た当初に彼らと一緒にイタリア料理屋で食事をして、もう一年が過ぎたんだなぁと改めて実感。ホント時の流れは無情です。 行ったのはWieringstraatにあるDe Wieringというレストラン。学生から普通のお客さんまで人気のあるレストランだそうで... E曰く、「ここはスペアリブで有名なんだよ」 Dirkもここのスペアリブはうまいし量もあるし、で、値段もそれなり。折角なので自慢のスペアリブを注文。山盛りのスペアリブにサラダとこれまた山盛りのフレンチフライが付いて12ユーロほど。なるほど、月曜日なのに学生がいっぱいな訳だ。ちょっと隠れ家的な雰囲気で、味も良いし、ちょっと良い感じ。 ホントMiekeとDirkにはお世話になりっぱなしです。

食べ過ぎたぁ〜

曇り。 今日は暖かいのか?まだ体が熱っぽいのか?朝から歩いていてもポカポカしてきます。 すんごく久し振りに語学学校へ行ってみました!? 週末の疲れと風邪のせいで顔も脳も浮腫ってて、体は重いし頭はボォ〜〜って感じで2時間終了!! 食べ過ぎたぁ〜のは夜です! 夜は Dirk & Mieke がクリスマスにプレゼントしてくれたディナークーポンで、Dirk & Mieke K&E の4人でディナーへ出かけました。 スペアリブが美味しいと聞いたことのあったレストランでした。(Kのを少しもらったらホントに美味しかった!) Eは Dirkが教えてくれた ベルギーの典型的なシチュー料理 の中から、チキンとHagelandのお野菜をクリークビールで煮込んだシチューを食べてみました。 美味しかった! 味の再現にチャレンジしてみたいと思っています! デザートは山のようなアイスクリーム。 先日からアイスクリームが食べたくって食べたくって、食べるぞぉ〜っと挑んだものの ちょっと?かなり多かったぁ〜。 あとはMiekeのストゥディオでコーヒーを、、、 ごちそうさまでしたぁ〜。

大英科学博物館

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で、ワトソンとクリックのDNA二重らせんモデルの現物を見てきました。いやぁ〜、スゴい。1950年代に僅か2ページの論文でNatureに掲載。針金と実験に使うクランプなどで作られたDNA模型は見事。彼らがこのモデルを作った時は、私よりずっと若い30代半ばと20代半ば。偉大な仕事をする人は何かが違うのでしょう。 その他にも化学関係ではダルトンの模型とか、古いNMRとか... 工学関係では機械式の計算機(全重量4トン)とか.... 航空機関係はやっぱりイギリス、ロールスロイスのエンジンがデ〜ンと飾ってあったり、スピットファイアやハリアーがあったり... 船舶関係は当然?シルバースターのブリタニア号の精密模型があったり... 自動車関係は何故かRR車の中に日野のコンテッサが多摩ナンバーをつけたまま飾ってありました。 インスリンの分子模型 1日あっても全然足りません。これで、物価高のロンドンにあって入場料ただだから、結構混んでいました。 ホテルの暖房が入らなかったせいでEの体調がちょっと悪く、時間も無かったので結局半分程度見ただけで帰ってきてしまいました。また機会があれば行きたいなぁ...

倫敦2

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ちょっとたいちょうよくないです。 科学博物館広いですねぇ〜。1日では無理です。 ロンドン塔も行ってみました。 無料のガイドツアーがあるようで、ちょうどスタートするところでそれに参加しました。外で説明を聞いている間ずぅ〜っと寒く、最後教会に入ったらこれ幸いぽっかぽか。ほぉ〜っとしたところでついつい眠りに入ってしまいした(^.^; ごめんなさざ〜いガイドさん。風邪引き中なのでお許し下さい。 ロンドン。まだ行ってないところがたくさん。 また来たいなぁ〜。

ロンドン

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昨年、Johnさんのお宅へ遊びに行った際にロンドンにちょっとだけ寄ったのですが、時間がなくてコレと言って何も見なかったので今回はそのリベンジ? ユーロスターとホテルとセットでオンラインで予約するとちょっとお得なので、今回はこれを使ってみました。2週間以上前に予約すると3つ星ホテルと込みで190ポンド。一人約100ポンドってことは2万円。安いのか高いのか?? まぁ、名古屋から東京へ遊びに行くと同じぐらいだから、距離と時間を考えれば同じようなものでしょう。 今回の私の目的は大英科学博物館に行くこと。Eの目的はミュージカルとショッピング?。 前途多難なショートトリップは朝から始まりました。寝坊をした訳でもないのですが気付けば予定の電車まで20分しかない。と言う訳で駅までダッシュ。朝から大汗かきました。で、間に合って駅でブラッセルまでのチケットを買って列車案内掲示板を見ると、遅れている(こんなことなら早歩きで十分だった)。 ブラッセル南駅でユーロスターのチケットをコレクトして、空港並みの手荷物検査と出入国手続きをへて列車に乗り込みました。途中フランスのリール駅で予定通りの停車をしたと思ったら、10分経っても出発しない。すると、フランス語で何やら車内アナウンスがあり、乗客は愚痴を言いながら荷物を持って列車を降り始めました。何??? ユーロスターではベルギー、フランスではフランス語、オランダ語、英語の順に3カ国語で車内アナウンス。イギリスに入ると英語、フランス語、オランダ語の順に変わります。ので、最後まで聞いてようやく状況がつかめました。 何でも列車に爆弾を仕掛けたと言うような連絡が会社に入り、リールで全ての乗客、乗員を降ろして爆破物の探査を行うと言うものだったのです。 で、降りて待つこと2時間。結局何も無かったらしい(なんのこっちゃ)。まぁ、あったらあったで怖いのですが... 定刻を2時間15分ほど遅れてロンドン・Waterloo駅に到着。長かった〜(ユーロスター側からは、フリードリンク、フリーサンドイッチ、次回ユーロスター半額が提供されました)。 コレだけで終われば良かったのですが... とどめは、ホテルでの出来事。普通にチェックインして部屋に入ると妙に寒い。セントラルヒーティングを見るとMAXになっているのに冷たい。レセプションで壊れているから直すように頼んで、ミュージカ

倫敦

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晴れ。 前回タワーブリッジを見て、ロンドン塔を外から眺めたくらいのロンドン。 もう少しゆっくりしよう・・・と行ってみました。 1泊2日の旅なので早く出かけなければと気合いを入れとった早朝出発 ( K&E にとっては )のユーロスター。 10時26分に着く予定が到着したのは13時前 !!! 2時間以上遅れ !!! 11時からのホース・ガーズの衛兵交代が見れるのでは??? と思っていたのになぁ。 まぁ、生きて到着することができて良かったぁ〜とプラス思考でプラス思考で、、、!? で、ビッグベン、ウェストミンスター寺院、ロンドアイ、トラファルガー広場、首相官邸、セント・ジェームスパーク、バッキンガム宮殿、、、、、、などなどお散歩してとりあえずホテルにチェックインを。 ホテルはケンジントン宮殿の近くで、部屋の広さ 調度品はまぁまぁで、バスルームもバスタブも大きく良かったのですが、セントラルヒーティングが入らないのはかなりのマイナスポイント!!! グランドフロアーのホールはポカポカで、部屋のお湯は出るし、バスルームのヒーティングは働いているのに 何故??? まだ、暖かい日なら良かったのですがまだまだ寒い寒い。 風邪引きing なのにぃーーー。 ヒーター 直っていることを願いつつ、ロンドンPart2に出かける。 (そう言えば、スペインのセヴィーリャではエアコンが故障したからと言って同等の違うホテルを用意してくれたこともあったよなぁ〜) 前回は前を通過しただけだったので今日はお土産を買ってみよう〜と Harrods へ。 ホントにお土産買う時間しかなかったよぉーーー(チェッ!!!)。 もう5時過ぎ!!! そろそろミュージカルに備える時間では、、、 ミュージカルと言えば、時間節約のために正規料金チケットをあらかじめとって出かけました。 これが、これが、1ヶ月?3週間?前から探し始めたけれどマンマミーア、チキチキバンバン、オペラ座の怪人、レ・ミゼラブル、、、、とにかく取れません。シカゴはかろうじてとれてシカゴを観ることにしました。 チケット代は、、、高価ですねぇ〜。でも席が良く大変満足でした。 夕飯はラーメンと餃子を食べてみました。 ラーメンはメニューのチャンポンにかなり惹かれチャンポンに。 あれれ、、、スープ透明だし、Eのなかでは長崎チャンポンでもう出来上がっていたのになぁ〜

送別会

今日は3月末で帰国されるW先生とS先生の送別会をS先生なじみの中華料理屋で行われました。さすが、食通で通っているS先生なじみの中華料理屋、味もさることながら量も十分(というより多すぎるぐらい)。両先生とも3年あまりKULで研究をされての帰国。お二人ともお医者さんで帰国された後は暫く臨床をされるようです。 W先生の息子さんは小学校4年生だというのに、スゴい。何がって、W先生曰く「この子は本が好きで...」、って博学過ぎ(笑)。かなりやり込まれてしまった(泣)。 何でも名探偵コナンに出てきたとかで、私が薬剤師(免許だけ持っています)だと知ると、「テトロドトキシンはどれくらいで致死量なのか?」、「青酸カリの重さは?」など聞かれてしまった(普通、小学校4年でテトロドトキシンや青酸カリウムの名前を知っているのか?) でも、目下逆上がりができないとか、小学生らしい一面もちゃんとあってホッとしたりして... みなさん日本に帰っても頑張って下さい。

すごいなぁ〜

今日は、1年ぶりくらいにボスのお譲ちゃまをお預かりしました。 すごいなぁ〜と思ったこと。。。 *先ず1つ目。 自分で描いた綺麗な絵を持ってきてくれました。とってもキレイなんです。ありがとう〜。 *次に。 身長が伸びていて、顔つきも少し大人っぽく変化。 *その次に。 なんでこんなに話せるのぉー!少し習っただけでぇー! と、昨年は少しの英単語が理解できる程度だったお譲ちゃま。それが、それが、今日は英語で意思疎通ができるのです!!!彼女は8歳?9歳?かな。 それに比べてEはダッチもできなければ英語もできず!!! 何なんだぁーーーこの違いはーーーーー まぁ、Eは努力もしなければ、勉強もしていませんが。 でも、うらやましい。 今学年に進級して英語の授業が始まったとか。そしてアメリカ在住の従姉妹とメールや電話でやり取りがあるとか。もちろん英語で。 でも、でも、それにしても、、、、、、 うらやましぃーーーー

長いなぁ〜

曇り雨。 月曜日 スキーから帰ってその夜に『ちょっと喉が痛いかなぁ〜?』から始まった風邪。 微熱が続いたまま(平熱が低いEにとっては微熱でも ちと きついです)鼻水じゅるじゅるになり、咳が出て、、、、、 いい加減もう疲れてきましたぁ。 熱って大変なのね! 熱を出しやすいKはいつも苦しんでいたのですが、やっとその気持ちが少しだけ(!?) わかりました。 ちょっと苛ついて、昨晩はヤクをたんまりと盛り飲んでみました。 朝起きてみると少しはマシな気が・・・? でも、今晩はW先生ご一家とSw先生の送別会があるし、明日からロンドンだし、うん、これは大事をとって学校は休んでおこう(!?) 送別会はSw先生行きつけのルーベンにある中華レストラン。 常連のSw先生の送別会とあってサービス満点!!! とっても美味しかったです。

引きこもり?!

風邪からの早期回復(!?)を願って引きこもり中です。 なので食料の買い出しにも行っていません!(何食べているんだー?) が、買込んであった食材で何とか賄えているところが ちと、恐いなぁ〜と思う今日この頃。 でも、そろそろ底を尽きそうです。

PFAFFL METHOD

を勉強中。でも、良くわからない。 ココに分かりやすく書いてあるのですが、それでも、やっぱり良くわからない(笑)。 http://www.med.sc.edu:85/pcr/realtime-home.htm なんとかリアルタイムPCRの実験も形になってきたのですが、検量線が上手く書けた後は実際に興味ある遺伝子の発現量を調べなければなりません。このとき、いわゆるハウスキーピング遺伝子の発現量と比較して相対的に目的遺伝子の量を算出するのですが、もう、完全に数学の世界。 PCR反応効率が常に理論値の100%なら問題ないのですが、実際にはそう簡単に行きません。う〜ん..... いろいろ条件を振っても反応効率が85%ぐらいしかいかないものもあって、これはやっぱりプライマーの設計からやり直すしかないのかなぁ。 本当はこの実験の合間にWBの条件設定もやろうと思っていたのに、二次抗体が届かない。もう3週間も経つと言うのに... 弱ったモンです。

サイエンス

先週、突然実施した実験が、思わぬ方向で成果を出し始めています。もう、ボスはニコニコ。「我々は何かを見つけたぞ。コレまでの結果と結びつければ、即ペーパーだ。サイエンスとはこう言うもの。だから止められない」だそうで。 確かに結果の一部を見ると、コレまでの我々の仮説が正しいとしか思えないし、こんなことを書いてある論文も見たことが無いので、何か新しいことを発見したと思える。ちょっとゾクゾクする。 まぁ、まだまだサポートデータを積み上げないとダメなのですが、ほぼ、論文の骨子は決まった感じ。これで止まっていた私のプロジェクトも進みそう。でも、実際今現在2つの大きなプロジェクトを抱えていて、さらにPh.D.学生や他のラボスタッフの実験のサポートもあって、手一杯の状態。弱ったなぁ.... 一応、明日から新しくテクニシャンが1人来るらしいのですが.... 名前はミカエラと言う、フィンランド人らしい。これで、ラボの中の会話がもう少し英語よりになるかな(笑)。

休息

昨日、今日と休息していました。 うぅ〜困ったもんだ〜。中々良くならないんですよね〜。 でも、ちょっと運動したから基礎代謝が上がっているのか?お腹は空いてくるので食事は摂れてエネルギーは確保。 食べて寝るだけ!回復には良いだろうけど、残るもの(体重増加)が恐ろしいぃ〜。

ランチ

最近ランチを病院の食堂に食べに行っています(弁当持参しないとき)。学食(ALMA)でも良いのですが、ちょっとクオリティーが低いので(笑)。 病院の方は外来の患者さんや見舞いの人なども利用する食堂なので、まぁ、それなりと言う感じなのです。メニューは大してなく、日替わりで数種類のセットものが食べられます(この点は学食と同じ)。学食との違いは、セットものが一応フルであると言うこととクオリティーが少し良いこと。こちらのフルとは、スープ、メインと付け合わせ(フレンチフライやマッシュポテト、ライス)、デザートからなっています。学食は、メインと付け合わせのみ。スープが欲しければ別途取る。デザートが欲しければやはり別途取ると言う感じです。 で、価格が3.75ユーロ。ただしコレには訳があって、大学の正職員(Ph.D.学生も含む)は、食券をまとめて事前購入すればこの値段。ところが、食券が無いと8ユーロぐらいになるそうで(8ユーロだと普通のレストランのランチよりちょっと安めと言う感じ)。学食は2.4〜4.3ユーロまでの価格帯。スープは0.5ユーロ、デザートが0.8ユーロなので、病院の食堂の方が安いことになります。 私は企業人でもあるので、この食券を買おうと試みたのですがダメでした(トホホ...)。でも、Dirkたちは買えるので多めに買ってもらって一部を買い取ったと言う訳(ホントはダメらしい)。 でも、一食4ユーロ弱というと約500円だから、ちょっと高い気もする。大分の学食は安くて結構旨かったよなぁ....

Phrasal verb

私に取って、phrasal verbは難しいです。覚えてしまえば良いのでしょうが、なかなか覚えられない。 ベルギー人にはどうかと聞いたら、「似たような表現がオランダ語にもあるから別に難しく無い」そうで.... スペイン人にもどうかと聞いたら、「ちょっと難しいけど」。ちょっとって言っても問題全部正解しているし.... 中国人にもどうかと聞いたら、「良くわからない」。やっと仲間が居た(笑)。ってことはアジア圏だけ違うのでしょうか? Martin(先生)曰く、「イメージすれば、単語が簡単だから予想付くだろ」(付くわけない)。さらに、「フォーマルな単語に置き換えれば意味は直ぐに分かるよね」(その単語が分かれば苦労は無い)。 でも、最後に「Phrasal verbは数千もあるから全部覚える必要は無いし、(普通の)辞書に意味が載っていないこともあるから分からなかったら聞いてね」(良かった)。 確かに出てくる単語はtakeやgetやputや...簡単な単語なのですが.... Dirkも良く「英語はイメージすることが大事だ」って言っているもんなぁ。でも、西洋人よ東洋人では描くイメージが違っているような気もするのだけども....

風邪?

朝、無事帰りました。 Kはそのまま仕事に出かけ(大変だぁ〜)、Eは間に合わそうと思えば語学学校に行けなくはなかったけど、また、サボってしまいましたぁ〜。 で、寝るでもなく、ダラダラ過ごしていたら、喉が痛くなってきました・・・・・。 スキーバス、ドライバーさんは寝ずに一晩中運転(当たり前)。タバコを吸う時に窓を開けてくれてたんですよね〜。換気できるようにと。それで、ちょっと寒いかも???と思ってたんだけど、帰宅後も不注意でした。 どうせダラダラ過ごすんだったら、サッサと寝てしまえば良かったよ〜。 早く治さなければ!

ベルギー版スキーバスツアー #4

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楽しい時はあっという間に過ぎるもの。昨晩雲の間に星が見えたので今日は晴れるだろうとみんなに言ったら、「酔ってるんじゃない?」って言われたけど、朝から上天気。昨日降り積もった雪が約20〜30cm。絶好のコンディション。 3日目ともなると3000mでも多少体が慣れてかなり普通に動けます。なるべく人が滑っていないオフピステを見つけては滑りました。数年分のパウダーを堪能したと言う感じでしょうか。気温が低いことと乾燥している(日本より)ことで、ホントに雪は細かくサラサラ。膝下ぐらいまで潜っても全然平気。いやぁ、楽しい。でも、上には上がいるもので、どうやって滑ったの?と思うようなところにもシュプールが付いています。 これなら、あえてヘリスキーはいらないし、雪崩さえ起きなければ(起こさなければ)どこを滑ってもOKというゲレンデの作りもさすがヨーロッパ。 ヨーロッパを滑ってみて一番感じたのは、スタイルはともかく、みんなノンストップで滑る滑る。スピードも出す出す。だからW-cupで強いはずです。体力だけでなく、恐怖心の無さはスゴい(笑)。 午後6時過ぎに現地を出発してまたバスに揺られて翌朝早くにはLummenに返ってくる予定。いろいろありましたが、もう一回別のところへ行きたいなぁ....

克服できず?

今日で最後か〜〜と哀愁(?)を感じながら1日頑張りました。 Kは至る所のパウダーを楽しんでました。Eはパウダーは未だ克服できず(涙)。 日本とは違い軽いから、、、と言われチャレンジするも、、、、、、、、、、 視線が近い?リズム?両足に乗る?少し後傾気味?、、、、、、、、、、 もっと練習したいけど、この場所に戻るまでが結構大変なんだよな〜。 ここに1本リフト掛けて欲しいよーーー! またもや克服できず (,>.<,) 今日も色々なところを滑りました。 わぁ〜こんなところに行くんだー!と言いながら時計と睨めっこして、リフトの最終に間に合わすよう頑張って滑りましたよん。 1日目に行ったレストラン、結局3日間行っちゃいました。 2日目に行った時にもう既に覚えられていて、今日は笑われてしまいました。 楽しいスキーでした。 今度はいつ行けるのかなぁ〜

ベルギー版スキーバスツアー #3

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今回のツアーで同じホテルに宿泊したのは当然ベルギー人で、Genkから来た男性2人組、50代のお父さんと30代?の息子さん、お医者さんとその彼女、若いカップル、ワロニーのカップルの10人。同じツアーだから?食事は同じテーブルに。Genkから来た2人組がいろいろ話してくれて、仲良くなりました。もちろん、他の人たちとも夕食後はバーに飲みに行ったり.... 共通の問題があったこともみんなが仲良くなった理由かも。それは、ホテルがツアーのパンフに載っているホテルと違ったことです。いや、正確にはホテルはちゃんとそのホテルだったのですが、部屋がホテルの部屋じゃなくてリゾートマンションのような部屋だったことです。それもホテルからは徒歩で5分ほど掛かる場所。食事はホテル、スキー道具もホテルに置けるのですが、寝るのは違う場所。 ホテルにはサウナとジムもあるのですが、それも使えず。「SkiWorld plays our money」だそうで。 良くあるの?って聞いたら、フランスではもっと酷いこともあるらしいと言う話で、これぐらいならまぁ我慢しましょうと言うことになりました。 肝心のスキーは最高なので、まぁ、こんなモンと思えばこんなモンでしょう。 もうちょっとオランダ語がわかればなぁ....(とつくづく思う)

疲れました

今日も1日頑張りました? 日常の運動不足、体力のなさを実感!! 気力まで、、、、、、、、、、、、、 でも楽しいです。 もっと、ゆっくりできればなぁ〜。 今日は、あるゲレンデから隣りのゲレンデへ移動する時に トンネル をくぐって移動しました。このトンネルをくぐって移動するあたり、スキー場の広さがいかに広いか、、、、、 トンネルを抜けると、そこは珍しくコブ斜面が続いていました。 うぅ〜ん、楽しそう〜と思い入っていくと、意外に深くやっつけ難いぞー。体力が続きませ〜ん。でも、楽しかった。 ここで思ったこと、こちらの人はフッラットな斜面は休憩することもなくどこまでもドンドン、ビュンビュン滑っていきます。が、コブは嫌いなのかな? 嫌そう〜に下りていました。 今日も楽しい1日でした。

ベルギー版スキーバスツアー #2

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朝起きてみるとホントに雪景色の中をバスが走っています。どうやら順調に進んでいるみたい。向かう先はVaujanyのはずなのに、Vaujanyの標識に向かっていない。あれれ?と思ったら、手前の村に向かう団体も乗っていたようです。彼らを降ろした後にちゃんと目的地に。 ホテルはケーブルカー乗り場から100mほど。なかなかのロケーション。フランスなのにみんな流暢なオランダ語で喋っています(後で聞いたら、従業員の1人はLuevenから、宿の女将さんはBruggeから来ているとのこと、納得)。と言う訳でここでも心配なく英語が普通に通じます(良かった)。 朝食を食べて、チェックインをして、リフト3日券を貰った後は、スキーのレンタル。3日で40ユーロと格安。大丈夫か? 大丈夫じゃありませんでした。ソール面こそサンディングされてそれなりですが、エッジが無い(笑)。Eも私も借り出したのはHEAD。店のお兄ちゃん曰く「あなたの体格と体重なら180cmがあるけどどう? スピード出すならコレぐらいの長さがいるよ」(今時カービングスキーなのに180cmは無いでしょう)。今回のスキーでは飛ばすことより新雪を楽しみたかったので、迷わず163cmにしました。 麓の村から山頂までは標高差1500mぐらいあり、ケーブルカーを乗り継いで行くと3330mまで上がれます。ってこれは富士山山頂とかわりません。当然?酸素が薄いから一気に上がると高山病になるかも? 取りあえず2700mまで上がってスキーをし始めました。気温は-5℃ぐらいで、雪をブーツで踏むと「キュッキュ」と鳴くぐらいの良い雪の状態。 ゲレンデはもちろんピステンで圧雪してあるのですが、少し外れれば20cmぐらいのフカフカパウダースノー。いやぁ、楽しい。ゲレンデが広いのに人が少ないからどこを滑っても問題無し。このスケールの大きさはカナダ以上です。ここのスキーエリアは大きくわけて4つのスキー場が集まっているのですが、3日では絶対全て滑れない広さです。 明日はどうなることやら。問題は天気かな??

あれれ・・・

昨晩ベルギーをスキーバスで出発。 乗り込んだバスは、リクライニングもしなければシートベルトも付いていない代物。スリーピングクラスのバスで申し込んだのにどうなっているのぉ〜〜〜〜〜 そう、Kの書いているように、就寝時間がやってくる頃にバスのシートは2段ベッドに早変わり (@.@)! 感動してしまい思わず記念撮影しちゃいました! 寝心地は、、、うぅ〜ん、ちょうど、昔(?)所有していた我が家のビッグホーンで寝るような感じかな?? でも体を横にできるって、やっぱり随分楽ですね。 スキーは、、、 レンタルのHEADの板、グリンデルワルドの時(新品がレンタルできました)とはちと違い、モデルも古く中々使いこなされている感じ!? HEADは初めて履いたけど、楽しい板でした。 スキー場は、ニュージーランド2回、カナダ2回、スイス1回と海外ゲレンデを滑っている中で一番?楽しい かな? いや、どこでもその時その時楽しんでいて一番記憶に新しいのがよく思えるだけ?かも?? ゲレ食は、、、 美味しい!!! 偶々遅いお昼を食べようと入ったレストラン。 ピザを食べてみたところ、美味しい! 多分、明日も行ってしまいそう〜? ラスト近くまで滑ってホテルへ戻る。するとホテルのお兄さんが部屋の鍵を持って(ここまでは普通)、スキー置き場所を案内してくれて(親切〜と思いきや、、)、車に向かい我々にも車に乗ってと??? 「何故?」 「部屋を案内するから???」と、、、、、 「リフト、ゴンドラ乗り場至近のホテル!!それは、ここでは、、、?」 どうも、違うみたいです!ホテル所有の別のロッジへ泊めていただけるようです。 部屋に着いてみると、、、 ダブルベッドが1つ、それに2段ベッドも1つ??? テレビッ子 E の重要なツール?テレビは・・・・・・・ パンフレットには、「バルコニー付き、シャワー&トイレ付き、テレビも付き」と書かれている。 テレビ、重要だから何度も見直して(いや、ちょっと不安だったからなのですが、、、)Eは付いていることを確認済み。 ない!クローゼットの中やら色々探してみても(笑)ない!! あれれ・・・やっぱり〜〜〜って感じです! まぁ、テレビがあったとしても見ても分からないから良いのですが。。。 スキー楽しいです〜〜〜 疲れたぁ〜〜〜

ベルギー版スキーバスツアー #1

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ツアーバスはLummenのカープールから乗って行くことになっていたので、LummenまでE314で向かい出発の30分ほど前に駐車場についてみると、ツアーを待つ人がたくさん。こんなにいるって一体何台のバスが?と思っていると、SkiWorld(今回のツアー会社)と名の入ったバスがやって来ました。 早速バスの運転手に行き先を聞くと、「そこへは行かないよ。次のバスまで待って」との返事。で、しばらくすると次のバスが来ました。またまたSkiWorldって書いてあるので、またまた聞いてみると先程と同じ返事。 旅行会社で聞いた時には、「SkiWorldと大きく書いてあるバスだから迷わないよ」って言われたのに、こんなに何台も来るとは... それでも、4台目のバスは目的地に向かうバスで、ちゃんとK&Eの名前もリストにありました(良かった)。しかし、ホント誰にでも英語が通じて良かった。 で、バスに乗り込むと、リクライニングも無いイスでほぼ満員。どうやら、順にいろんな場所でお客さんを拾ってきているみたいです。旅行会社では「Sleeping classだから」と言われたのに... このイスがベッドになるの??? フレミッシュのツアー?なので、バスの中での説明は全てオランダ語。知っている単語を繋げていくと少しは意味が取れますが、やっぱり良くわかりません。どうやらルクセンブルグで休憩してその時に寝れるようにするらしいことは分かったのですが、困ったなぁと思っていたら、ちゃんと後で我々だけに英語で説明してくれました(なかなか良いじゃん)。 ワロン(リエージュの近辺)でも一組のお客さんを乗せてルクセンブルクへ。さすがフレミッシュ、車内の映画は英語+オランダ語字幕。これなら我々も楽しめる。 ルクセンブルクのドライブインで休憩してバスに戻ると、イスの背もたれ部分が二段ベットの上段に、座席が下段に早変わり。ホントにフラットになってみんな寝て行けます(スゴい)。お客さんの中には枕や寝袋を持ち込んでいる手慣れた人たちも... ほぼフルフラットになったバスのシート 明日の朝はフレンチアルプス(のはず)だ。

ゴブラン

今日は、fKさんにゴブラン織りの作品を買いに連れて行ってもらいました。 場所は St.Niklaas にあって、直販なのでかなりお得とのこと。 しかし、予約が必要で見学?購入?時間にも制限があり、それは1時間半。 バッグ小物類から、クッションカバー、タペストリー、ラグ、、、、、 と、かなり種類は豊富! 先ずは入り口部分から一つずつ見て回り、気に入ったものはとりあえず確保し、そして値段を尋ねてみる。 「えっー!」と驚くほど、お値段はかなりリーズナブルです。 しかし時間がやはり足りません(涙)。 次回は、迷う間もなく「これっ!」と思ったら即決する。 教訓にします(笑) でも、いま思い返すとあの時の集中力、久々でした。 今晩から、スキー行ってきまぁ〜す。

明日から

フレンチアルプスにスキーに行ってきます。やっと1日だけ休みが取れたので... フレンチアルプスまではココから約900kmほど? スタッドレスも無いので当然?ツアーに参加しました。大学図書館横にあるConnectionsと言う旅行代理店に行って、「スキーに行きたいけど、何か適当なもの無い?」って聞いたら、木曜日の夜出発し月曜日に朝帰ってくるミニスキーと言うツアーがありました。1日休むだけでなんとかなりそうなので、ほぼ即決でお願いしてきました。 行き先はフランス、オーストリアなど選べるのですが、値段、移動時間など考慮してフランスのALPE D'HUEZに行くことに。 ところが、この天気。週末にかけて雪がまだまだ降るようで... スキーをするにはラッキーなのですが、あまり多いと移動に時間が掛かるのでは? このツアー、目的地まではバスで行きます。今回はsleeping classと言うことで、どうやら完全に横になって寝て行けるみたいなのですが、雪道の渋滞に巻き込まれたらと想像すると... それより、出発が隣地区(50kmほど離れています)で、雪が降るとそこまで行くのが大変。さ〜て、どうなることやら(また日記は帰ってきたら書きだめします)。

スキー

今シーズン2回目(たった2回かぁ〜)のスキーに明日の夜から出かけます。 明日は、朝から出かける予定があるので今日中に準備をせねば!と、いつも間際にしかしないEが珍しく早目の用意をしています。 準備してて思うこと。 「新しいスキーウェアー、欲しいーー」 2〜3年前からずっと探しているのですが、中々見付からないんですよねぇ〜。思ってるようなものが。 こちらに来たら Patagonia や AIGLE などもっと豊富なのかな?と思ってたのですが。。。 今着ているのは、Kの兄ご夫妻がカナダへ行った時に買ってきた下さったもの。 ヘリスキー用のウェアーなので、とっても暖かく快適なんですよねぇ〜。 見つかると良いなぁ〜。見つけたいなぁ〜。

心配事???

それは小包。 1月の終わり頃、日本宛とポルトガル宛に小包を郵送しました。Prior便で。 日本へは普通に2月初旬に届きました。が、ポルトガル便が届いていないかも??? ポルトガルへの小包の中には、羽子板と1,5Kgのチョコレートを入れたのですが、、、、、 昨年夏のホリデーの際に大変お世話になったティアゴ一家へのお礼と新年のご挨拶を兼ねて、、、、、 チョコレートはこの寒い時期でないと送れないんですよねぇ〜。 どうか、どこでも没収されずに無事届いていますように。。。

うちのボス

はresearch professor。で、今ももちろん?自分で実験します。膵島単離では膵島のセレクションをやったり、インキュベーションをしたり、たまにカルチャーもしています。大部分はテクニシャンやPh.D.学生、それにポスドクに仕事を割り振ってやらせていますが... で、アイデアの宝庫。次から次へと実験のアイデアを出してきます(さすが)。まぁ、それは良いのですが、in vivoの試験になると、これが全て私のところに来る。理由は私が唯一vivo実験に精通しているため。仕事が無いより有った方が良いに決まっていますが、いつも突然降って湧いたかのように新しい仕事が発生します。 実験の背景はメチャクチャ面白いところなので、同じ仕事をして論文になれば万歳なのですが、実験自体は時間を食ってしまうのでこれが問題。自分のプロジェクトが全然進まない。 Dirkじゃないけど、Veerleが抜けた今は1人か2人のテクニシャンが欲しい。テクニシャンがいればもう少しスムーズに複数のプロジェクトが進むのに.... でも、テクニシャンを雇うにもいろいろ制約があるそうです。まず、大学側がテクニシャンのプール(ウェイティングリスト)を持っていて、そこからの圧力もあるらしい。既に複数人の応募を持っているのですが、彼女らはこのプールに入っていないらしい。と言う訳で、いろいろ根回しをしないと雇えないそうです。 ラボ運営ってやっぱり大変なんだなぁ....

寒〜い

今日はめちゃくちゃ冷え込んでいる。朝から-10℃ぐらいだったみたい。夜ももちろん冷え込んでいて、星は綺麗なのですが寒すぎ。 Group Tの英語クラスに行ってきて帰ってくる間、耳と鼻が痛い。ベルギー人のクラスメイトが言うには、「真冬に-5℃ぐらいになることはあっても、2月も終わりと言うのにこの寒さはちょっと変」だそうで。 そう言えばEuro Newsでスペインの大雪のニュースが流れていたけど、これもちょっと変らしい。スペイン人のクラスメイトが言うには、「週末にスキーに行きたいと母親に電話したら、-20℃ぐらいで寒すぎるから止めなさいと言われた」そうで... スペインもピレネー山脈にはスキー場があることは知っていましたが、そこまで寒いとは。何となくラテンの暑い国のイメージが強いので... これで雪が降ったら大変なことになりそう(雪の予報もあるようで....)

冷え冷え

今日も寒い1日でした。 普段、いくら寒くっても、歩き始めたり、急な坂道を登り始めたり、長い間歩いてたりすると体は段々温まってくるのですが、今日は全然。 歩けば歩くほど体は冷えてしまいました。 いつまで続くんだろう???この寒さ。