2017/07/21

Lotus FE Concept M02T project その11(完結)

Lotus FE  Concept M02Tプロジェクトとは
不注意から自損事故を起こし前後カウルが破損したロータス・エリーゼ。修理を始めたのですが、元来のクルマ馬鹿が出て、素敵な仲間に恵まれて、修理&モディファイに...。オリジナルデザインボディーのエリーゼが誕生しました(フヂイエンヂニアリングとの共同プロジェクト)。

その11 完結

リアデザインにマッチしたオリジナルエンブレムは、Fujiiによりデザインされ、アルミ切り出しとカーボンプレートの組み合わせにより完成。



純正スポークタイプ、シルバーのアルミホイールも良くマッチしていますが、K&Eとしては上品さが欲しく、エキシージ用純正アルミホイールを流用してカラーリングをゴールドに変えたものを要望しました。Fujiiの提案でシックな艶消しゴールドとすることに決定し、Fijiiが色見本を調合して、やや暗みのあるゴールドが採用されました。


当初純正ホイールのセンターキャップを使う予定でしたが、S3のセンターキャップはS2エキシージのホイールセンターより大きく嵌らないことが判明。色を変えたこともあって、このホイールに合わせるべくセンターキャップを自作することに。このホイールのセンター径は54mm。そこで、汎用のキャップを購入し、ロータスロゴはebayでUKからゲット。


こうして、完成に至りました!





2年余りの完成まで、様々な我儘に付き合い、幾つかの難題にもめげず、一緒にこのLotus FE Concept M02Tを作り上げた仲間とEの忍耐と寛容に感謝します(by K)。

製作・作製:株式会社フヂイエンヂニアリング
 プロジェクト統括: 藤井 充(Fijii)
 デザイン、モデル造形: 鈴木 健斗(Kento)
 カウル作製、塗装: ブルーノ カサヴェシア(Bruno)
 パーツ・カウル作製: 鈴木 啓太(Keita)
 CAD、設計: Tamas Filep(Tomi)
 組立、整備、車検: 奥村 康史(Okumura)

Special thanks
 新井靖夫氏(レーシング・コミューン・カルビ代表)


2017/07/04

2017 参加予定?のイベント update

  • コッパ・デル・ラボーロ・イタリアーノ(3月12日、名阪スポーツランド、参加しました)http://club.ap.teacup.com/mhij/
  • チームヤマモトクラッシックカーフェスティバル(4月16日、舞鶴赤れんがパーク、見学してきました)http://akarenga-park.com/news/post-1689/
  • 飛騨高山オールドカーの集い(5月14日、飛騨高山まつりの森、見学予してきました)http://minkara.carview.co.jp/userid/262076/blog/39239942/
  • イタリアンジョブ(5月21日、岐阜県藤橋村、参加しました)http://club.ap.teacup.com/mhij/
  • ジーロ・デ・軽井沢(5月27-28日、長野県軽井沢町、参加しました)http://www.60s.co.jp/giro/、https://www.facebook.com/girodikaruizawa
  • フルヴィアミーティング in 淡路島(6月11日、参加しました)
  • アウトストリケ・グランプレミオ(6月17-18日、長野県蓼科町)http://www.auto-storiche.jp/(日程合わず)
  • Automobile Council 2017(8月4-6日、幕張メッセ、5日見学予定)
  • LEM (Lotus Enjoy Meeting)(9月10日、モリコロパーク、参加予定)
  • 富士トリコローレ(9月24日、富士Calm)(日程合わず)
  • ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー(11月11-12日、愛媛県)
  • 鈴鹿サウンドオブエンジン(11月18-19日、鈴鹿サーキット)

ウェーバーDCOEメンテ

キャブ周りをチェックしていら、気になる点が.....

ポンプジェットを取り付ける部分のネジとアイドルスクリューの隣にあるアイドルバイパス経路のネジのOリングがひび割れていました。

キャブはエンジンOH時にOHして、各部のゴム類も交換したのですが、耐ガソリン性が悪かったのかな?


そこで、フッ素ゴムOリングをモノタロウから入手して交換。

ひび割れたOリングでも辛うじてエアはリークしていなかったようで、なんら変化ありませんが、未然にトラブルが防げたから良しとすべきでしょう。

2017/06/20

Lotus FE Concept M02T project その10

Lotus FE  Concept M02Tプロジェクトとは
不注意から自損事故を起こし前後カウルが破損したロータス・エリーゼ。修理を始めたのですが、元来のクルマ馬鹿が出て、素敵な仲間に恵まれて、修理&モディファイに...。オリジナルデザインボディーのエリーゼが誕生しました(フヂイエンヂニアリングとの共同プロジェクト)。

その10 仕上げ作業

内外装の組み付けが完了し、車検も無事取得。残るは、仕上げの作業です。

CNC旋盤削り出しによるオリジナルエンブレム
ネオクラシカルなカウルを纏ったエリーゼは、エリーゼを車名として名乗るには不釣り合い。新たなミッドシップ・スポーツカーとして車名はプロジェクトの名前に決定。エンブレムを作製して仕上げることにしました。

クルマのイメージとマッチするフォントを探し、大まかなエンブレム案をFujiiに提案。バランスを考えて、一部修正し、CADを用いてエンブレム原案が完成。


エンブレムはアルミ板をCNC旋盤で削り出し。サイズが小さいので、細心を注意を払って1mmビットで時間を掛けて削り出されました。


フロントカウルにはロータスのABCバッチを配置しますが、左右ウィンカー上部に「Lotus FE Concept M02T」エンブレム、リアカウルにはオリジナル「Lotus FE」バッチを配置します。

ヘッドライトカバーは、当初フロントカウルに接着する予定でしたが、クラシカルなイメージとメンテナンス性を考慮して、ビス止めに変更。特徴的な目元が可愛らしく仕上がりました。


フロントナンバーステーも、このクルマのためにFujiiがデザインし、アルミとカーボンを使った特別なモノ。


純正スポークタイプ、シルバーのアルミホイールも良くマッチしていますが、K&Eとしては上品さが欲しく、エキシージ用純正アルミホイールを流用してカラーリングを変えてみる予定です。

次はいよいよ完成お披露目(予定)です!

2017/06/15

Raduno Fulvia a Awaji in Giappone

FBで繋がっているフルヴィア仲間、Sさんが音頭をとって、フルヴィアミーティング in 淡路島が開催され、参加してきました!

解散前の一コマ
梅雨入りして、天気が危ぶまれたもの、概ね上天気。毎年場所を変えて行われているこのミーティングにFSZで参加するのは実は初めて(笑)。毎年、あそこの修理、ここの補修、タイミングが....という具合でしたが、今回は前日から淡路島入りする気合の入れよう(ウソ)。

実は、淡路島を訪れたことがなかったので(通過したことは1度だけ)、日帰りじゃもったいないよねとなり....
前日から洲本温泉でゆっくりして、当日1時間ほどのドライブで集合地点である淡路サービスエリア(下り線)へ。直前にフルヴィア・クーペの不調が発覚し、欠席予定だったNさんはデルタEvo2で参加。クーペ3台、FSZ2台、ベルリナ1台が集合し、道の駅あわじへ移動。


初めてお会いしたビアンコのベルリナはとても程度が良く、オリジナル度max。純正マフラーから聞こえる排気音はうちのFSZとは違って品があります(オーナーさんはフルヴィアの他にフラミニアも所有するランチスタ)。あらためて、オリジナルにはオリジナルの良さがあると実感。


道の駅にやってきたのは、このミーティングのメインイベント? 生しらす丼を堪能しようということです。


イタリアのピザ代わり、日本ならではのファストフード(笑)。食事中もフルヴィアに関する情報交換が絶えませんでした。皆さん、いろいろ苦労されているようですが、しっかりそれを楽しんでいるのは、同じでした!


ランチを済ました後は、淡路島中ほどの五色町へ海岸線のワイディングを南下。気持ち良いドライブが楽しめました。


今回は、ルノーな仲間も一緒にツーリングを楽しみました(ルノーチームにフルヴィアチームが合流した)。フェラーリとデルタもお仲間です。この辺り、なんだかイタリアのミーティングを思い出す光景(笑)。

もっと、ゆっくり情報交換したかったのですが、ココからの帰路は250kmほど。しかも渋滞のメッカ、神戸や宝塚を通らねばなりません。地元のHさん、Nさんから抜け道情報を教えてもらいましたが、皆さんより先に帰路につくことに。


3ボディータイプ、のべ7台のフルヴィア・ミーティング、美味しく楽しいひと時でした!

2017/06/14

FSZメンテナンス

4月以降、各地のイベントに参加して順調に距離も伸び、次のイベントはRaduno Fulvia a Awaji in Gippone(フルヴィア・ミーティング in 淡路島)で、2日で500kmほど走行予定なので、気になるところをメンテしました。

そもそも、ジーロ・デ・軽井沢の帰路から、ステアリング周りの異音が気になり、また、クラッチペダルフィーリングも怪しいので、交換時期の来たエンジンオイル交換、エレメント交換と一緒に作業して、淡路島へ出かけようと....(もくろみは崩れましたが)

ステアリングの異音は、ハンドルを切るたびに聞こえる擦れ音。ステアリングコラムのベアリングはエンジン&ミッションOH時にバラしてグリスアップしてあるのでそこではないだろうと、狙いをハンドルボス周りに限定。ちょうど、黒ナベネジを入手したので、ハンドル固定用のネジをシルバーからブラックに変更しつつ確認するにと、ホーンボタンへの導通用金属接点のグリス感が皆無。たまにホーンボタンを押してもクラクションが鳴らないこともあったのですが、接点不良だったのでしょう。接点グリスと可動部にリチウムグリスを塗布して組み上げ終了(その後、異音はなくなりました!)

クラッチペダルフィーリングの問題は、前から分かっていたこと。フルヴィアのクラッチはワイヤー式ですが、うちのFSZではワイヤーとカバー末端の金属ガイドが擦れてワイヤーの形にガイドが削れていました。グリスで誤魔化していたのですが、短期間長距離のジーロではキツかったみたい。なので、何時ものように?Italonのところから新品クラッチワイヤーを取り寄せて交換。


外してみると、ガイドの減りはあるものの、ワイヤー自体は解れも無くしっかりしているので、清掃して車載パーツ(切れた時の予備)にしました。

新しいクラッチワイヤーでもあんまりフィーリングは変わりません(笑)。少しだけ半クラがやりやすくなったかなって程度。でも、安心感とロングドライブ時に変化のなさは、やっぱり新品の方が良いと思いました。

オイルは、何時ものようにLublossのMスペック(10W-50)。オイルエレメントも交換と意気込んで始めたのですが、どうにもエレメントが外れない。国産代用品を使い始めてから、オイル漏れは起きないのでエレメントの固定は手で軽く締めるだけ。なので、手で外れるはずなのですが.....


いろいろチャレンジしたのですが、午後からの淡路島出発に遅れそうになり、次回へ持ち越し(オイ、オイ)。また、フヂエンでやってもらいましょう(笑)。

その他チェックしましたが、異常なし。オイル漏れもオイルポンプ部からの僅かな滲み程度。良い感じです。

エンジンオイル交換:41600km

2017/06/02

Giro di Karuizawa 2017

ジーロ・デ・軽井沢に初めて参加してきました。いやぁ、天候、ルート、ロケーションが最高で、ラリーを楽しめました。結果は総合9位と可も無く不可も無くでしたが....

キャベツ畑の前にて
自宅からスタート地点のゆとりろ軽井沢ホテルまでは、約330km。一気に走って、早朝の車検に間に合わせるのはかなりキツイと、アウトストリケ群馬大会で学習済み。そこで、岡谷で前泊して向かうことにしました。

仕事を終え、急いで支度して出かけたのが午後8時半。ノンストップで岡谷まで走って、岡谷のホテルに着いたのが午後11時半。まぁ、普通ですが、大変でした。それは雨。当初の天気予報では午後から回復して....でしたが、中央道を走行中に豪雨。お陰で、修理したワイパーは無事動作することが確認できました(笑)。

出発前の車検&準備
岡谷から軽井沢は約80km。一般道ですから、朝5時半スタート(早)。そんなこんなで、ほぼ予定通り集合時間に間に合って到着。受付を済ましてゼッケンをもらい、車体へ貼り付け。車検も問題無く通り、ドラミへ。

何せ、このイベントは初めてですから、勝手がよくわからない。コマ図を読んでたEからは、指定時間で指定区間を走行すれば良いようだけど、1箇所ST(スペシャル・テスト)があって、これが何だか???とのこと。ドラミでの説明では、クローズド区間を走行して一番時計が偉いということ(ヒルクライムですね)。

幾つかの1/1000秒まで競うラリーイベントの中でも、比較的分かり易いルールです。ならば、走りを楽しまねば。ところが、ココのコマ図の情報があまり多く無く(標識の記載内容までは書かれていないなど)、慣れないこともあって曲がる交差点が分かりにくい。特に別荘地は、どれが本道でどれが枝道なのかわからない。まぁ、これも、距離がしっかり計測できればミスコースしにくいことが判明して、コマ図情報+距離でルートは読み解きました(オフィシャルも距離補正をしておくように勧めてました)。というのも、出発間隔が1分以上あり、ほとんど単独走行になってしまったので、今回ほどラリートリップメーターが役に立ったことはありませんでした。

アッピア・シリーズ2
1日目のスタートはエルツおもちゃの博物館。スタート地点には多少の見学者も。そんな中、一台のクラッシック・ランチアが駐車場に入ってきました。いやぁ、良い感じ。一緒に走りたい。ご挨拶すると、ご近所さんとか。羨ましい環境でクラシコを楽しんで見えるようでした。

万座ハイウェイは貸切状態
1日目のルートは軽井沢町内の別荘地でSTを行って、その後北上し、万座、嬬恋高原、高山村、菅平、湯の丸を経て軽井沢に戻る200kmあまりのルート。STでゼッケン15番さんがコースオフしたため30分近く中断。そのため、隊列は15番までとそれ以降に分断されてしまいました。

それが無くても、ほぼ単独走行でしたが、レスコンで集団となったゼッケン番号の近いDino、ASA1000GT、850Abarthとランデブーでワインディングを走れることとなり、K&Eのテンションはマックス!



みんな、良い音奏でて、元気に走りました。いやぁ、ホントに気持ちよかった。このシュチュエーションは、ジーロ・デ・軽井沢ならではでしょうか。

湯の丸でCP線踏みをまつ一向
無事1日目も終わり、お楽しみのパーティー。1日目のCP賞の表彰がありましたが、K&Eは全く擦ることなく.....
しかし、STではBクラス3位のタイムだったようです。とは言え、STは2日目も同じコースで行われ、最終的に良い方のタイムで表彰されるということなので、最終結果は撃沈。2日目は路面コンディションも回復して、同クラスのロータスエランやアルファロメオが速いこと。


2日目は軽井沢町内から旧碓氷峠、妙義山を経て県道43号で峠を抜けて軽井沢に戻る約100km。思えば、このラリー、ほとんど峠道の登りか下りの繰り返し。結構ハードですが、1台もリタイアすることないから、みなさんメンテが行き届いています。

ST前の整列風景

妙義山をバックにCP待ち

県道43号をDInoさんを従えて登ります
FSZも他のエントラントに負けじと調子が良く、無事ゴール。結果はともあれ、走りは大いに楽しめました。

イベント終了後、軽井沢を午後3時半に出発。来た道を一気に戻ったわけですが(途中、犬山で夕食)、午後9時前には帰宅。極めて順調でした。で、結局2泊3日で962.7kmでした。よく走りました!

2017/05/23

Italian Job(イタジョブ)2017

今年は何もトラブル無くイタジョブに参加。あ〜、久々だ。
思えば、2016年は病み上がりのFSZは積車での参加。その前の2015年はOH中に付き見学。2014年も修理中で見学.....


今回は、前日から岐阜入りしていたので、谷汲経由で藤橋村に向かいました。朝の山間は、気温も低く、空いたワインディングは気持ちよく走れます。目標8時半で7時過ぎに出発。程なくして、交差点でジュリア・スーパーとすれ違いました。


Eと顔を合わせながら、
「イタジョブへでも行くんかね。でも、方向違うしねぇ...」

K&Eは野暮用のため、近くのコンビニに入店。すると、一人の男性が近づいてきて、おもむろに、
「イタジョブ行かれますよね。後付いていっても良いですか?」

先ほどすれ違った方でした。聞けば、三重から会場を目指していたのですが、どこかで間違えて岐阜の山奥まで来てしまったとのこと(大変でしたねぇ)。ということで、ココから2台で藤橋へ。


思った通り、空いたルートは気持ちよく、到着は8時過ぎ。今まで、集合時間ギリギリが多かったK&Eには珍しく、普通に会場入りができました(笑)。


いつもの顔ぶれにホッとしたり、新たな顔ぶれに興味津々だったり、何もしないイタジョブをゆっくり満喫しました。ただ、ただ、暑かった。5月半ばなのに.....
もっと、もっと、色々な方と話したかったのですが、木陰から出ることができず。


でも、これが、これこそが、イタジョブの醍醐味。
来年は、もう少し涼しいと良いですね(既に来年の話)。


帰路はイタジョブへの道で紹介した垂井経由で。途中、池田の道の駅でいけだやの肉桂餅を購入。これだけは外せません(笑)。ということで、本日の戦利品!

暑さでソコソコ疲労しましたが、調子の良いFSZでの参加は良いものでした。